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«第13章 私とお兄ちゃんとの運命は、、、?»

人間には、、、幸せな者と不幸せな者がいる。

私は、不幸せな人生を歩むことになる。

産まれて直ぐに施設に預けられて、親の顔も知らないまま過ごしていく。

5歳になった私は、里親のところへ。

でも、既に里親のところには2人の本当の子供がいた!

私は、お手伝いさんのようにこき使われる。

そんな時、私の唯一の味方は、3つ上のお兄ちゃんだった。


そこから意外な展開へ、、、。




まさか...!?


お兄ちゃんが【待ちわ人】になっているなんて、、、!

私たち死神一族と待ちわ人は敵同士で、お兄ちゃんに会えたのは嬉しいけど...?


『こんなの嫌よ!』


でもまた、お兄ちゃんに会えて嬉しい!!!


もう二度と会えないと思っていたから.......!

例え...私の事を覚えていなくても会えた事が嬉しい!


それにしても、【待ちわ人】って何時から死神一族と敵同士になったのか?

私はお父さんに聞く事にした。


『ちょっといい? お父さん!』

『なんだ! ジーン、どうした、、、?』

『待ちわ人について教えて欲しいの? 何時から死神一族と仲が悪くなったの?』

『うーん、1000年以上前の話だ! 待ちわ人を作った【お頭】と呼ばれて

いる者がいる! そいつと死神一族の者で【カートン】と言う死神が仲が悪く

てな! そこからだと思う...!』

『じゃ、また仲良くなる事も出来るよね?』

『俺たち死神一族は、人間の魂を連れて行く事が仕事だ! それに対して

待ちわ人は、死のうとしてる人間を止める事が目的なのだ!』

『...うーん、そうなんだ、』

『簡単に、仲良くなるのは難しいと思う。』

『でもね? お父さん! どうしても、待ちわ人と仲良くやってきたいの!』

『ジーン、どうしたんだい? 急に待ちわ人の事を話しだすし、、、!』

『私の知っている人が、待ちわ人にいるの!』

『ジーンが、人間だった時だな、、、!』

『ううん、どうしても私ね! 仲良くしたいの! 待ちわ人と!!!』

『...ううん、まあ、いずれは仲良くなれるかもしれんが、今は考えられないな!』

『そ.そんな、、、。』




私は考えていた!

どうにかして、お兄ちゃんがいる【待ちわ人】と仲良くしたい!

お兄ちゃんとまた、仲良く話ができる仲に戻りたい!

私の大好きなお兄ちゃんと、、、。


でも、私を見たお兄ちゃんは私を見ても何にも思わなかった!

例え、、、私を覚えていなくても何か感じて欲しかった...。



ただ、それだけなのに、、、。





最後までお読みいただきありがとうございます。

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