お○ま様に摂り憑かれて…大嫌いな「将棋」が大好きになっちゃった!!!~序盤編⑬ お○ま様後書~
この小説は~中盤編第2部~として、まだ続きます
処女作にも関わらず「こんな長い小説」と言う程「長く」なってしまいました…
実は舞の「ほんの数分」の出来事しか書けておらず「嫌いになった理由」しか書けていない感じです…
そして「習うより慣れろ」と言いますが「慣れる間もなく嫌いになった」と言う感が否めません
私は将棋が大変下手で‥「超」が付く程、下手です…
「何でこんな物(将棋)しなきゃならないの?」と常に幼心ながら思い、悩み、意味を探しましが
答えは「楽しくなかった(全然・一切)」の一言に尽きます
その為「好き(その感覚)」になるまで、時間がただ過ぎて行き「面白いかも?(その感覚)」と辿り着くまで
実に「19年」もの歳月が経っていました
最初は「暇だから指してみよう」と、指していて「ん?何か面白いかも?」と言う「漠然とした感覚」で
したし
何より「将棋」を馬鹿にしてた「私自信」との葛藤から始まりました
そして「ん?何か面白いかも?」と言う「漠然とした感覚」が段々と変化して行き
「凄い!!!狙いはここだったのか!!!こんな手があったのか!!!素晴らしい!!!」と変わりましたが
「こんな将棋させたら格好良いなぁ…」と思う様になり「私には無理かも…」と思い、諦めた事もありましたが
「こんな将棋させたら格好良いなぁ…」と言う思いは断ち切れず‥「指したいなぁ」と思いが募り…
「指して見たい、時間が掛かっても良い、好きだ‥指そう…」と決めました
将棋は楽しい物です、習う人にも大きく影響をします、負けます、挫折も味わうでしょう…
「向き不向きが有るのでは?才能が無いでのはないか?」と自問自答もするでしょう…
道半ばではありますが、今振り返ると、一番恵まれた事は「良き棋士達(将棋)」に、教えて貰えた事でした
私の師は「遅くてもよいのです」と言ってくれますし、一度「良い呼吸でした」と誉めてくれました
もぅ‥滅茶苦茶「超~ぅ嬉しぃ!!!」ってなりました‥もぅ昇天です…
良き師・良き対戦相手・良き会話に恵まれた事には、今でも(これからも)「感謝」しています(し続けます)