お○ま様に摂り憑かれて…大嫌いな「将棋」が大好きになっちゃった!!!~序盤編⑪ お○ま様棋力~
厄介な存在‥先ず一人目「真実」でった‥「角駒」に乗り移っている「女神」である…
先の将棋で、田駒を裏切り‥「棋力」も相当高い…
だが、一番の問題は「真実を知る事が出来る神」である‥「質問」に対して必ず「真実の答え」を言わせる…
二人目は「黒猫」で‥「田への怒り」も有り‥若干「妖化」し「小さな黒猫」が、金駒の少し上に、薄ら浮く…
彼女は「化け猫(妖怪)」にも、関わらず「神力(妖力)」は神の「それ(神力)」おも上回り「棋力」においては、礼美と同等‥それ以上か…
「下手な『冗談』」においては「即指し」の如く「ツッコミ」を入れる‥そして「しりとり」では達人クラス…
(以降は「まだまだ黒猫」さんで、お楽しみ下さい、私のお気に入りに入ってます)
三人目が「流裳」である‥彼女は神界(人間界含む)において「虹の女神」として活動活躍…
人間界においては「わぁ~見て見て綺麗!!!」等は「聞き飽きる」程‥美しく優しい…
そして「棋力」も、その名の如く「定跡の流れ」も、凄まじく、受け流し、美しい‥一方の金駒から七色光を放つ…
(以降は「ルモ」さんで、お楽しみ下さい、私のお気に入りに入ってます)
田は素早く目を配らせた‥駒から出てない(人化)為、気付かれる事はない
人間の達人としても2500~3000‥己の「棋力」を10000~12000とすると…
情二は通常8000~9000‥今は「怒り」で7000程度…
龍樹は通常9000~12000と田と同等の棋力…
苺風はと‥「何で水着やねん!!!」と‥田も舞と同じ事を考える…
ふと舞を見ると「5P」と、額に浮かぶ…舞の「それ(棋力)」は余りにも低かった…
だが、真実・黒猫・流裳、3人の「お○ま様」においては通常時で12500以上と、田をも凌ぐ「棋力」であった…
何故「礼美」に勝ったのか‥「棋力の差」以外に何があるのか…
全員の「お○ま様」で、力を合わせれば圧倒的に、田の劣勢は必定であった…
田が独り言の様に話し出す…
「糞ガキァ!!!早よ駒振らんかぃ!!!田さん?余りにも『口が悪い』です…
ここは私に任せて頂けませんか?煩っさいゎ!!!黙って見とけや!!!」と「口調」が変わる…
情二は「田!!!マジで壊れたか!!!皆で潰すぞ!!!」と誘いを掛ける
龍樹は「ほぃ」と、軽く返事をするが、目は怒りに満ち溢れている
「お前『多重神格』か?」と真実が、田に尋ねる…
その棋力の数値は100000を超えていた…