表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
同じ空の下で  作者: Lacune
7/13

-7-

 

 

 心とは何ですか

 

 画面の向こうで 日常のように繰り返される悲しい出来事に

 少しずつ慣れてゆくのも人の心ですか

 同じ空の下で 止むことなくつづく酷い出来事に

 さりげなく他人事と言い聞かせるのも人の心なのですか

 

 

                    「灰色の空」

                    (2006年05月18日)









 たとえ世界中の誰もが目をそむけたとしても

 いつかすべてが覆い尽くされてしまうとしても

 それでも せめて君だけは

 この空の青さを忘れないでいてほしい

 

 僕が在ったことに意味はないけれど

 いつかすべては忘れ去られてしまうけれど

 それでも せめて君だけは

 あの空の輝きを覚えていてほしい



 そして 心から

 いつまでも生きていてほしいんだ



                    「Re: 灰色の空」

                    (2006年05月24日)









 元気ですか

 

 雨や曇りがちな天気ばかりですが

 お陰でそれほど暑くない日がつづいています

 でも もうしばらくすると

 日差しの暑い夏がまたやってくるんでしょう

 

 私は元気です

 時にはうつむくこともあるけれど

 朝には前を見ていられる毎日にできればいいんだよね

 あなたなら きっとそうしたはずだから


 青空ばかりではないけれど

 見上げれば 私の空はいつもそこにある

 いつかあなたを忘れてしまう日が来るとしても

 あなたが教えてくれたことは いつまでも忘れはしないから



                    (2006年07月09日)









 (時が移りゆくことを 悲しむことなんてないさ)

 

 そうだね

 誰かの心が消え去っても この空は少しも変わりはしない

 私の想いがどこにも届かなくても 時は誰も待ちはしない

 だから 悲しんだって何の意味もないんだろう


 だけど


 「少しくらいなら 泣いたっていいよね」


 忘れないよ あなたを見上げたこと

 忘れないよ あなたが好きだったあの空を



                    「忘れないよ」

                    (2006年10月01日)

 

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ