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同じ空の下で  作者: Lacune
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-10-

 

 

 他人に見えないものが見える時 他人に見えるものが見えない時

 そんな時は 誰しも立ち止まってしまうものでしょう

 たとえ立ち止まる場所がなかったとしても


 いつかは振り返ることもあるだろうと思いながら

 今は前を見ていようと心に決めて

 「どうせ自分は」と思いながら それでも流れる雲の行き先が知りたくて

 どうしてもあきらめ切れない自分が いつもそこにいます


 (また歩き出せるのはいつなんだろう)


 そう自分では思っていても いつしか人は

 ひとりで歩き始めているのかもしれません


 そんな自分に気づいてあげてください



                    「いつも、この場所から」

                    (2007年11月18日)









 街にも秋風が吹く季節になりました。

 

 通り過ぎる街もすれ違う人もみな、秋の装いを始めています。

 街であればあるほど、人は季節の移ろいを求めるものなのでしょう。

 空も風も、そんな想いに気づいてくれているのでしょうか。



                    (2007年11月18日)









 いつも笑顔でいられたら それはどんなに素敵なことだろう

 いつでも強くいられたら それはどんなに素晴らしいことだろう

 

 だけど

 

 ひとりで泣くことは それだけでいけないことなのですか

 弱さを持っていることは それだけで悪いことなのですか



                    (2007年12月30日)









 立ち止まることに怯えるのも 歩き出すことを怖れるのも

 それはきっと 私が前を見ているから

 

 変わらないことを願うのも 変わりたいと願うのも

 それはきっと 私が生きたいと願うから



                    (2008年01月23日)

 

 


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