決して、そうではなく
いつもレビューをいただき、ありがとうございます
決して軽い約束ではないはずだよね
くり返し、わたしのココロに語る
時計はそれでも、ゆっくりと
ときを刻もうとしてる
それだけが唯一
味方のように感じられて
泣きたい夜もあった
だけど、その方向は
やっぱり、寂しすぎるからと
違う方向へと視線を送る
こんなとき、
どんな言葉をかけてもらうのが
いいのだろうと
自分なりに考えてはみた
こんなときも、あんなときも
ぼんやりとしててもいいから
何か約束事があれば
安心するのかな
ぎこちない言葉ひとつでも
静かすぎる夜の果て
「雰囲気、変わったよね・・」
いつか、そう言われたことがあったね
それは、良いふうに変わったのか
その反対のことだろうか
無理して今を変える必要もないから
その約束は
決して、軽いものではないはず
わたしのココロに落ち着いて
まちがいなく
辿り着くのだろう
いつかの自分を探すように
読んでいただき、ありがとうございました