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神龍で異世界生活?!  作者: 黒木春歌
1/2

1.終わり、そして始まり。


こんにちは!なろう初投稿の黒木春歌です。

今回初投稿ということで、中々緊張しました(・_・;)

至らぬ点が有りましたらすぐに教えてくれると嬉しいです。

それではどうぞ!!



「俺の名前は城咲 敬都、高校一年生だ。友達の多さはまあまあで、不自由ない暮らしをしていた。ただし、一つ、問題点が…………それは…妹がぁ!可愛すぎる!!!」


「ただのロリコンだと思ったそこの方!ノンノン!これは誰もが認める、超美少女!!で、あります。」


「そんなこんなでこれから物語を始めていくぅ!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今、俺が認識しているのは夢であってほしい、と願った。

叶わぬと思っても。



「火事だぁ!!!!とにかく、火を消さなぃ、、、、、、、、う、嘘、、だろ??」


辺りは火の海、机は無くなり、激しく燃えていた。そして、、


「凛花が危ない!!」


避難用のリュックを背負い、何故か携帯の録音をオンにして、ロリコンの敬都は真っ先に妹、凛花の元に向かう。


「凛花!!」


自分も酷く煙を吸ったようで、体はもう隣の凛花の部屋に行くまでで、ボロボロ、、なのに、何故か動けてしまう。


凛花は意識が無いようだった、


「おい凛花!しっかりしろよ!おい!!」


魂の叫び、、届かない、、、だけど、、、、


「こうなったらやるしかねぇ、階段は無い、廊下も無い、それなら、、外にダイブするまでだ、」


敬都の家は和風の家で、部屋は二階、そこから敬都は飛び降りようと言うのだ。


「くっそ、、熱い、、、水を、、、」


とっさにリュックから水を取り出し、凛花にドバッとかけ、自分にもかけた。


「これは、、やるしか、、、ねぇよな、、」


敬都の作成はこうだ。まず、凛花にリュックを背負わせる。そして、凛花を抱いて飛び込む。それから凛花を投げて自分が着地、そして凛花をキャッチというものだ。


「おい、神様、、俺の活躍、、見とけよ!!!!」


ドォォドォォォン!!!!


勢いよく壁をぶち破って、空中へ舞う!

そして凛花を投げる!!

そこまではクリア!!

だが、、、、、、、


「あっ、、、、、、、、」


バァァァァァァンン!!!!


家が爆発、その勢いに耐えられず、地面へ敬都は突撃したのだ!! なのに……


「俺、、死んで、、、ない、、、シンデ、、、ナイ、、シンデぇ、、、、、、ナイ!!!!!」


最後の力を振り絞って凛花の着地へ、、、


「届けぇ!!!!!!」


ドサッッッ!


「オマエ、、、ハ、、シアワセ、、、二、、、」


城咲 敬都はここで人生の幕を閉じた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


綺麗な白色の宮殿、そしてその中には個性豊かな人間?が話合っている。とても可愛い者、イカツイ者、カッコいい者など様々だ、、だけれど、全員一つのベットを囲んでいる。

そう、ここは天界、神龍大宮殿の、、、敬都、、改め、、ボレウス様の、、、、玉座である!











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