堕落魔女―Degeneration Witch―
さあ お前をどうやって愛でてあげようか
この私を こんなにも愚かにしてくれたお前
媚薬で惚れさせようか?
眠りで心を誘おうか?
ああ 今この一瞬を想っても 愛しさが止まらない
愛しいお前 どんな力を使ってでも手に入れたいと願うのに
醜き内なる力が邪魔をする
お前を傷つけやしないかなんていう私らしくない躊躇いが
お前に私は相応しくないという 天地八方からの嘲笑が
踏みとどめる
愚かな心を
“堕ちぶれた者は もう二度と 愛しき者と心通えはしない”
ただ お前を傷つけることしか出来ない私だから
どこまでも深く 傷つけてあげるよ
魂に刻む 痛みをあげるよ
永遠の痛みで こんな愚かな私を思い出して
どうか
“愛して。”
何という 愚かな 願いゴト
願いなんて永遠の戯言
願いなんて 叶うことない無限の霞
涙なんて 流れ星を誘うための儚い小道具
愛しいからこそ傷つける
愚かな魔女の 悲しき片恋
(C)Aoi Tact
閉鎖まであと10日を切ったジオシティーズのファイルを見直してたら出てきました・・・
懐かしすぎてかゆい!!ファイルの(C)表記が一回前のPNで時の流れを感じました。
2004年頃の一作です。
堕落魔女というフレーズやキャラクターは関連する物語はネットで物書きを始める少し前に浮かんでて、
ずーっと書ききれていないことに気付いてしまいました。。
まだいろんなキャラや話の断片が自分の中にいることも、この一作を読んで思い出せました。
お話を書いて投稿するならここかな。ファイル整理で課題がどんどん増えます・・・