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なんで、なんだろう。

作者: 雪中晴点

毎日、いろんなことを考えます。


何で空は青いの、何で犬はワンと鳴くの、猫はニャ〜と鳴いて、ウシはモーなの?


何で春は暖かいの、夏は嫌って言うほどに暑くて秋は涼しくて様々な種類があるの?そして冬はなんで雪が降るの?


それは、あなたがあたしが、大人になれば、勉強すれば、自然とわかること。


それだけじゃない、もっともっと、いろんなことを知ることが出来る。


あなたが好きな、プリンの作り方、ハンバーグの作り方、カレーの作り方。


海の深さ、大地の暖かさ、友達の、作り方、別れ方。


嬉しいことも、悲しいことも、そしてその両方を呼ぶ情報も、ひっきりなしに、伝わってしまう。


無知は罪だと思う。そして、尊いとも思う。


だから、嫌なら勉強なんてしなくていいと思う。


勉強をしない、ということは罪でもなんでもない。


でも、逃げてはいけない、ものだとも思う。


今の私は、無知で無力で無防備で。


勉強をあの時、しなかったことを悔やんでいる。


所詮、あとの祭り。


誰もが、終わってから気付く。


あの時、勉強しておけば、良かった・・・と。


わたしも、そのうちの一人。


あなたも私たちの仲間になりますか?喜んで歓迎しますよ?


でも、そんなことはしたくないですから、私たちと約束してください。


はい、指きりげんまん、指切ったっ!


これで、あなたは、しなくてはいけなくなりました。


義務はなくとも、今、義理が出来たから。結んだ、約束があるから。


つらくないとは思いません。むしろ、つらくなきゃ嘘でしょう。


だから、頑張れ!!


喉を嗄らせて、叫びましょう。






あなたの進む道に、幸あれ―――





自分の伝えたいことを書きなぐりました(纏まってない)


本当に・・・話のまとめ方を知りたいです・・・

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