設定
精霊術士:
精霊と契約を行い自分の意志力で、精霊の力を世界に具現する存在。
己の意志で力を行使するため、術者の上位と下位の力の差が天と地ほどあるのはざらで、中でも極一部の上位の術者は対象を限定することができ、人についた妖魔などを人に影響を与えることなく払う事ができる。
炎術士:
炎を使い敵を焼き尽くす。
四系統中最大の攻撃能力があるが、詮索などがにがてである。
水術士:
精霊術で、最も応用が利く精霊術。
水は固体、気体、液体の三つの変化が行える。
固体は地術士と被り、気体は風術士と被る、液体は水術士しか扱えず、主に癒しがメインになる術士だが、攻守補助均等になっており四系統の中で最も応用力がある
風術士:
速さは四系中最速で、大気を扱い斥候などの情報収集に特化している術士。
四系統の中で最も精霊の召喚スピードが速い。
一部の例外を除いて基本的に前線に立つことは無く、支援や長距離からの攻撃を主とする。
地術士:
守りと癒しに長けており大地に接触している限り、大地の癒しの加護を受ける事で常に回復力を高めている術士。
契約者:
精霊王と契約をして聖疵を押された存在で、系統の精霊術士の頂点的な存在。