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突撃隣の領土事情、潜入調査でボロは出るか?

スナックでマスターをしながら暇な時にダンジョン探索や討伐依頼、店では買出しや迷惑客の相手などをする俺それなりに日々に慣れてきた時

ギルドからスナックに緊急極秘任務書というのが届いた、話を聞くと近くの領土の新領主が怪しくその調査をこちらの領主に頼まれたらしい

少し考え俺は聞く「なんで怪しいんですか?」

ギルマスが「離れ国からわざわざこっちの国

しかも新領主としてきたからだよ、離れ国は

この国を乗っ取る手前までいった国

今回もなかなか怪しい」それを聞いて何処の世界も

似たもんだと思ってると受付嬢が地図を出し

「この領土は海に近く運搬経路になっており…」

難しい話になってきた「聞いてますか?」

「輸入が制限されたり止まるって事?」

慌てて返答すると受付嬢が咳払いをし続ける

「兵や軍も入りたい放題です、野放しにできません」

離れ国の名前はミンというらしい、関係はないが

疑問が浮かんだ「二人の名前聞いてないよね」

は?という顔をされる「いや結構な付き合いなのに

聞いてないからさ」呆れながらも

「ギルマスのダンだ」「受付嬢のショーンです」

ギルマス指を差し「忘れるなよ」と言う

忘れないよう気を付けよう、ショーンさんが

「こちらが領土の姿絵です「ほう」

写真にしか見えない凄いな、ギルマスが

「魔術版画か?高いから絵で良いぞ」

「逃がしたらギルマスのせいですよ」ショーンさん

が笑顔で圧をかける「そうだな…版画で良いな、

助かるぅ」ショーンさん苦労してそうだな

「どうやって調べる」聞いてみると

「移民の家族として潜入します」ギルマスが

「頼んだぞ息子よ」ショーンさんが「頼りにしてますよあなた」「えぇえぇえ!!」

その後移動し「弟役のグレンだ、また会ったな」

「久方ぶり兄役の五右衛門ですよろしく」

このメンバーで潜入するようだ

「ルーンは別働隊だ何人か他のギルドメンバーもいるからヤバかったら他メンバーと合流だな」グレンが言い五右衛門が頷いてる「なる程」最初は三人にかと

思ったが結構な人数で潜入するようだ

「これならいけそうだ」ギルマスが「お前一人でも

いけるだろ…」無茶言いなさる一人出来るはずがない

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