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のっぺらぼうのおっさんオーナーになってみる

スナックっていいなって話しです

ドアがガラス張り床が布張り一瞬元の世界にある店が浮かび、いやまさかと首を振るだがこちらの店

としては違和感があるまさか異世界人が関わってるのか無いとは言い切れないまずは受付に話しかけてみよう「すみません奴隷を女性三人男性二人内一人はガード役をして欲しいんですが」「ちょいとお待ちを」受付のガスマスクにスーツの巨漢が忙しく壁の筒に何かを突っ込み木札を渡してくれる「どうぞこの番号の部屋に入ってお待ちください」8番だった幸先が良い末広がり

「失礼します」ドアを2回叩き少し待ち 声がないので様子を見て入る建て付けが悪いのかギィと音がなる

そしてドアを開けきると中に何故か着ぐるみが居る

巨大な猫の着ぐるみが居る「えぇぇ」

「私はケットシーです本日担当させていただきます」

ケットシー長靴履いて戦ったりするあの賢い猫か?

「もしくはチシャです首は取れません」

変な奴掴まされた一瞬そう思ったが

この猫喋りが上手いし以外にもまともで

奴隷の紹介などはふざけないどころか

聞こうとした事を先読みし言ってくれる出来る猫だ

俺は抑えきれず聞いた「何故着ぐるみを…」

「いっぱいあってね」「へ?」「いっぱい…あってね」そうかいっぱいあったのか「いっぱいって何」そう呟きながら次の部屋に行く

大きめの数人入れる部屋で選抜された奴隷とあって

その中から選ぶ事になってる男性の方はバーテンダーを一人雇ってマスターとガード役は自分でする事になった問題は女性陣だ俺だと全員美人に見えるし後一人 ママをする年長者がいないのだ本来なら若い奴隷を買う物が多く年長者は既に解放され別の街で余生を過ごしてるしかも30ごろの奴隷は離れ国の王が多数雇い入れたらしく街に残ってる解放奴隷に声をかけ働きたい者だけ雇って良いらしく奴隷である必要があるのかと思ったがレシピや金を守るなら制限のある奴隷と

契約し雇った方がいいらしい「結構治安悪いな」

今日は予約だけして解放奴隷声をかけてもらう事になつた結果何とあがったのは人間ではなく

エルフだったこんな街にエルフが居るとはおどろきだ

名前は無くエルフと名乗ってた味気ないので木守りの前職から紅葉と名を与えた、奴隷に取って名前はあるもので無く解放後名乗るもので気に入ったものがなく名乗るに名乗れなかったらしく「悪く無い」と言ってくれた話すよりも聞き上手という奴で皆んなの話や相談をしっかり聞いてくれて助かる次に元気で明るい

ドワーフの女子向日葵最後に大人しい猫の獣人シロ骨格は人に近いが顔は猫で猫好きならグッと来るはず

「店に入るとドワーフ娘がらっしゃい!!とでむかえ

小柄な猫獣人の手相占い後ママに何でも話して見て

酒はもちろんマスターの料理も以外と旨いんだ

何処にあるって始まりの街、路地裏通り入ってすぐの

小綺麗な店騙されたと思って入って見て飯代くらい

ならつけとくからさ」そんなチラシがギルドの受付横に貼ってある知る人ぞ知る店

肝臓が弱り最近一年ちょいノンアル生活です以外に続きます

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