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異世界でのっぺらぼうになったおっさんの話  作者: 七枝選考
第四章夢と現実とピエロ
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朝目が醒めると

またもや飲酒シーンがあります

お酒20歳になってから

家に帰り仲間と酒盛りをする俺眠気がガツンと来て

目が醒めると……胃もたれになっていた、トイレに駆け込み「おぅえぇ!!」ジンロが親指を立て

「お揃だなオイ」その後でグレンが窓を開けて

ベランダで「このトイレ寒くね…」ベルトを外す

俺は叫ぶ「誰か何とかしてくれぇ!!」

その後一度それぞれ部屋に戻りグレンが「よっしゃあ気合い入れてくぜ」次にジンロ「あっヤバイスカーフにゲロついてない…染みコレ取れるかな」

最後に「俺はもう(歳的に)無理です…」

そんな状態でも朝は来る「開店準備……」

ギルドに行くグレンとわかれたがジンロが着いてくるの「何でついてくるの…」親指を立て「迎え酒さ」

マジかと思いながら開店準備をし店の棚からラムネ菓子数粒と冷却魔動力装置からトマトジュース缶を出し流し込む、そこそこ効く民間療法だ

ジンロが「レツドアイジョッキで」タバスコと胡椒に レモン生姜少々をトマトジュース缶とジョッキ

に注ぎビール適量で俺の簡単レツドアイ

酒言葉は「俺は必ず勝つだっけ……」

二人とも酒負けしたじゃない……そう思ってると

「おはようございます」向日葵さんと紅葉さんが

来たつまむ物を作ってると「おはようございます」

少し遅れシロが来た壁に依頼書をぴんで数枚

さしていきカラオケ用の魔動力装置

繋いだ魔道具三つを確認あとはグラスでも磨いておく

依頼書を見ると「夢魅のピエロジョーカー金貨30枚変な奴が高くなってるな罪状、詐欺、過失致死ねえ……」ジンロが一瞬依頼書を見るまさかその時コイツが異世界人とは思わなかったもう少しアンテナを立ててれば気づけただろうか何とも言えないが厄介な相手達だった事と笑い声は覚えている

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