表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
175/216

ダンジョンへ行こう

色々あったがやっとダンジョンに入れるコトになった

道具屋で必要品を集め装備も整えたこれでダンジョンに入れるハズだ仲間も少なめで揃ったよし

ダンジョンに潜って装備品を頂きだ!場所はエルフの森近郊のダンジョン植物系の魔物がいるダンジョンだ

トレントやアルラウネあと走りマンドラゴラとかだ

走りマンドラゴラは叫びで死ぬコトは無いが

他の魔物を呼びながら走りまわる厄介な魔物だ

手のひらサイズで一時期あったセクシー野菜に似てる

正しく調理すれば滋養強壮効果のある植物

色で種類を見て毒があるか判断する必要が有るが

シャキシャキホクホクして美味い種類も有る

アルラウネとトレントは素材が杖になるので出た杖を

強化するのにちょうど良いしウッドゴーレムや

木霊入り人形や逆人樹という柱型の魔物などがいるようだ走りマンドラゴラ以外はコチラから

攻撃しなければ襲いかかってこないので

走りマンドラゴラを避けて進み深い層から

素材を集めるって手もあるダンジョンの一定層には

キャンプポイントが有りそこで休めば体力や

怪我は治るようになっている、どういう

仕組みなんだろうか、興味深い何かに

活かせないだろうか?まぁ大体はこんな感じか?

思ってたより不思議に満ちた場所だな探検には良い


「みんな装備や道具に抜かり無いか?無いなら

隊列を決めて進もう俺は先頭が有難いルーンは真ん中辺りでサポートを頼む二人は臨機応変に動いてくれ」


よし多分コレで良かったハズだ次はダンジョン各地で 道具を切り替えて進むだなまずはツタ斬りナイフで

入り口を開けて伸びるのに数時間いるのでそのうちに進む入り口を抜けると鉱石群や採取用植物が有るので

適当に採取して手持ちピッケルで鉱石群を砕き取る

良い素材が集まった後で錬金屋に行って薬品か素材に

合成しよう、じゃあ次の階層だな階段を探して

その間にも素材を探しておこう、

よし、もう残りは無いか?


「もう下の階層に降りて良いか?」


みんなが頷く慣れない場所で緊張してるようだな

下の階層に降りるとアルラウネや木霊入り人形が

歩いているがコチラに敵意は無いなら後で倒すことに

しよう、本当に敵意が無いなんなら欠伸しており

暇そうだ、よくよく考えるとこの太陽光は何処から

来てるんだ隙間があるようには見えないし不思議だ

適当に植物や鉱石群を採取して下へと降りる階段を

降りる途中敵意に気付き急ぎ仕留めると、やはり

走りマンドラゴラだ運の良いコトに可食種だ

後で食べるのも良い毒種では無いので錬金屋では

使えない中和して上手く配合すれば魔法薬になる

葉っぱの色で判断出来るのではが茶色か赤紫色かよく見て、赤紫色が毒種で茶色か肌色ぐらいが可食種だが

緑が一番厄介で熟れて無いのでどちらか分から無い、

なので土に埋めるが正しい対処法だ間違えても

一か八か食うなんてしちゃダメだ一度死ぬコトになる


ダンジョンでは死んでも入り口で生き返るコトが

出来るだが記憶には残るのでトラウマになったと

いう人も大なり小なりいるのだ、命を大事にな!

周りを探して特に採取品も無く次の階層へ行こう

どうやら降りてすぐな場所にキャンプポイントが

有るようだ此処で休んで行こうみんな緊張してるし

予想より疲れてるかもしれない、

よしみんなに伝えよう


「少し疲れて来たこの辺りで休憩しないか?遠くに

ウッドゴーレムやトレントもいるようだ」


一度此処で休憩を取るコトになった片栗粉があるし

可食種マンドラゴラの擦りまとめ揚げ焼きと

持って来たスープポットと焼き締めパンだなコレは

カンパンとフランスパンの間ぐらいだなガリッカリだ

スープに浸してっと、コレを食べ一休みしたら進もう


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ