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新たな仲間(バビロン編)

あのあと分かったコトだが大陸で産まれた人達は

苗字から名前で無く名前から苗字らしい

コチラだとサモン=フェアリーなど

フェアリー家のサモンという名ですと意味になる、

俺達だとダンという名でギガント家ですと、

まあ順番ぐらいで外国ごとで言い直す感じだ

そもそも俺は平民のジャックなので直す必要が無い

ギルマス以外はそう名前の一部=の部分で判断すると

分かりやすいようだ確かに俺達の国って 

異世界人歓迎で独特な国で、

だから多種族の国に発展してきたそういう国

異世界人がいなくても中々な賑わいの国だ

関係は無いが今日飼育小屋でまさかの事態が起きた

俺達が飼育小屋に行くと小屋の前に

一匹だけドラゴン?いや一言で言うと丸っこい何か

玉龍と名付けたソレは抗うコトなく、テイムされた

オマエ何しに来たんだ?と思ったが餌を欲して

来たのだろう野菜も肉も魔物用乾燥餌カリカリ!!も

全て少しづつ喰らうのだ少し食べコドラに

キューキューと甘える、そうだコイツはアザラシって

生き物に似ている、ジンロに見せるか?

でもなぁ……あまやかすとブサ育ちして

可愛いくない感じになった時に飽きるし臭いし

野生に帰すのも大変でなぁ?困るよなぁって!?

臭く無いぞ!?土とひなたぼっこの匂いむしろ

クセになる香ばしさがあるのに飽きない匂いコレは

別の意味でみんなに見せて良いのか?しかも足を

必死にギュッとしてくる、意外と可愛い

餌は少しずつ魔物椀に入れて食わすか?

そう悩んでた時ダルクさんの改修工事が来てくれた

さらに前回来なかったラルクさんも来てくれて

「コレ…混ぜて大丈夫なんで…野菜とか果物とか

一部の魚介類も混ぜて食べさせれば良いよ……

いろんな味がして楽しいだけで……

実はグルメじゃ無いんだ……飲み物は別にね……」

寡黙な美男子って感じのラルクさんが色々と

詳しく説明してくれ魔物飼育マニュアルまでくれた

「コレ僕の書いたラルクサーガって言う

マニュアル本で何故か若い女子や主婦層に人気で……

僕本当は男の子やおじさん達も知るべきだと

思ってるんだ……君達良かったらみんなに

すすめてみてよ魔物好きとして

凄く…嬉しいから!!よろしく!!」

何だイヤじゃ無いタイプの圧と囁きが来た何故?

「コイツこんなだけど魔物達本当大事にしてるから

ラルクサーガ友達に広げたげてよ、喜ぶよ凄く!!」

広げたいし応援したいが何故かビダンやニコに

言い辛いのは何故なんだろう?デジャブ?

「是非応援するので工事お願いします、

絶対絶対広めますんでご安心ください!!

授業あるので失礼します!!本当いつか売れるんで」

本はポーカーとアルカナが買ってました………



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