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38℃の熱

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

数年振りに、熱が出ました。

倦怠感と体の節々の痛みが激しいです。

でも咳は出ず、喉の痛みもありませんでした。

先日、高熱が出て、物凄い倦怠感があって、体の節々が痛かった。これが私が出た主な症状。咳は少々。五分に一度、軽く“けほこほ”出る程度。頭痛もあった。咳をした時に頭を振った時だけ。あと鼻詰まり。何方かと言えば鼻詰まりの方が酷かった。だから……絶対にインフルエンザだと思ったのだ。

「新型コロナですね。此処にバッチリと出てるんで」

「あらー、インフルエンザではなく」

「はい」

先日の高熱も、倦怠感も、節々の痛みも、なりを潜めて家路に着いた。とりあえず元気なうちに会社に連絡を回して、後は出来るだけ動かないでおこう。

そう思った数時間後、また症状がぶり返す。立てないほどの倦怠感と、節々の痛み。水を飲むのも億劫で、全て後回しになる。全てがどうでも良い。何もしたくない。ずっと、その繰り返しだった。


「で、復活して今に至ると」

「うん。病院休みだったら何食わぬ顔で、出社していたのだけど」

休みの基準って難しくない? 今回は高熱が一つの基準だったけど、倦怠感と、節々の痛みなんて幾らでも誤魔化しが効く。果たして私は本当に怠いのか? 節々が痛いのか? 実は何でもなくて、何時もの自分の甘さからそう、思い込んでるだけなのではないか。

だから吐き戻しを行わい限りは基本的に会社は休まない事にしている。今日はまぁ……特例である。内心、体温計が壊れている事も考えたが。

「いや、休めよ。お前の体もそうだが、周りに移すなよ」

「如何せん、風邪の症状とよく似ていたからさ、風邪程度で休んじゃ行けないかなって」

インフルの検査だけ行う。なんて事にならなくて良かった。本当にふらっと出社していたところだった。

他の人はどうだが分からないけれども、私の場合は体調不良は個人的な意思に大きく左右される。気分が悪いと思えば段々と悪くなるし、良いと思えば段々と良くなる。何時も考え方次第で結果が変わる故に、確かな事が何一つない。

「……お前はもう少し自分の体に過敏になれ」

「いやいやいや、過敏だよ。ちょっと目を閉ざしてるだけさ」

先日の夜から体調不良だったのですが、病院行ったら新型コロナでした。症状は上に書いた通り。ただ特異的に、


咳は五分に一回。なんなら風邪の時の方が出てる。

喉の痛み、ほぼなし。本当に風邪の時の方が酷い。

味覚障害なし。栗のダッツが美味しかったです。


これでもコロナと診断されるので、皆さんも気を付けて下さいね。

久方ぶりに熱を出したので、体温計が壊れたかと思いました。


以下、汚い話が続きます。


休みの基準って難しくないですかね?

私は基本的に物凄く甘ちゃんなので、基準設けないと、デメリットないと、すぐサボろうとするんですよ。

だから病院行けない場合、嘔吐したら休むという基準を設けてます。

病気した時のお休みが有給消化なのですが、溜めたものが引かれて行くのが苦痛なので出てるとも。


難しいですね。

有給使いたくなくて、黙って出社している方もいらっしゃいそうなので。

私のように、症状が軽ければなおのこと。

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