表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ボクのJinsei

作者: Jonghongkim

jinsei、これは人生ではありません。わたしの記憶をたどった物語です。

エピソードワン

その日は神戸に商談に出掛けていた。

クリスマスの翌日、冬なので日が沈むのも早く、社用車で帰路に就いていた私の目の前が空中回転を始めた。

場所は名神高速道路、天王山トンネルを抜けて大山崎ジャンクションにさしかかったところだった。

一人での出張で、運転は私がしていたためとにかく車を停車させることにーー。

京滋バイパスを時速二十キロで草津パーキングに到着したものの、吐き気やめまいが治まらず一時間程安静にしていました。

何とか、運転出来そうになったため、会社に連絡したのです。直接帰りたかったのですが、社用車のため会社まで戻りました。その翌日掛かり付け医者から心療内科を紹介してもらい、受診したところうつ病との診断がーー。自分だけはかからないと思っていたのに。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ