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破滅フラグを回避するため未来史を読みましたが、悪役令嬢の私が歴史を作る側でした

作者:東あやめ
公爵令嬢アナスタシア・グランディールは、ある日ふと手にした魔導書で「未来史」を知ってしまう。
そこに記されていたのは――

「悪役令嬢アナスタシア、学園卒業の場で断罪され、破滅」

という救いようのない結末だった!

破滅回避のために彼女が選んだのは、攻略対象たちの“未来の大失敗”を未然に防ぎ、
「立派なヒーロー」に育て上げてしまうこと。

わがまま王子ルシアン、泣き虫騎士アラン、卑屈な天才魔術師カイ、腹黒参謀テオ、
人間嫌いの魔獣使いノエル……

次々と問題児たちを鍛え直し、未来史をねじ曲げていくアナスタシア。
気がつけば彼女は「悪役令嬢」どころか、「学園一の救世主」と噂されるようになり――!?

さらに彼女を支える執事セドリックには、とんでもない秘密があって……?

「未来は変えられる。だって、私が歴史を作るんだから!」

悪役令嬢が破滅を回避するために突っ走ったら、逆ハーレムも陰謀も戦争も巻き込んで、
気づけば運命の人を掴み取っていました――そんな恋と成長の学園コメディ!
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