表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

こんにちは

作者: ドギーゴッド宮助

「おい!装填完了まであとどれくらいかかるか?」

「あと10秒!時間を稼いで!!!」

「お安いご用だ!へへっ、お前の剣舞は俺には届かないっ!!!」

「…3,2,1 発射!」

ドゴーーーーーン

「ふぅ、すげえ破壊力だな。あかね、よくやった。」

「あんたが時間を稼いでくれたからよ、yatoreo。流石はやまもとサーバー1の実力者ね。」

「それはどうも。いずれは俺の力でわたなべサーバーも統一してやる。そのためには…」



「なに寝ながらニヤてんだ気持ち悪い。仕事中だぞ。起きろや、八戸」

凄まじい怒号と頭部に鈍痛が僕を襲ってきた。

「お前、自分の仕事もせずに何ゲームしてんだよ。てかお前、公然猥褻みたいな顔してんな!!!」

「…すみません」

「もういいわお前、クビ。けぇれ!」

「…はい」


こうして僕は24歳にして、職を失ったのであった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ