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幽女さんと生きない。

作者:いと カズK
次は知立、知立ーお出口は左側です。
残業終わりの22時、車掌のアナウンスで目が覚める。

俺は塚田 一輝 20歳 高校卒業してブラック企業に勤めて2年になる。
残業するのは当たり前、しかも残業代は出ないという
普通じゃないこの環境に慣れてしまった社畜だ。

はぁ、次で降りる、次で降りる。起きないと、、

重い腰を上げベタベタする手すりを握り、体が倒れないように疲労した筋肉を駆使する。

電車を降り、改札を抜け自転車置場へ向かう。

今日は土曜日、明日がやっとの休日だが疲れきってるのか、まったくテンションが上がらない。

しかし、ふいに視界に入った彼女を見て、体が脳が覚醒した。

一目惚れ?
2022/02/09 04:14
ストーカー?
2022/02/09 04:27
幽霊?
2022/02/09 04:41
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