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おっさんの生き残り日記譚  作者: あまからす
8/15

寝床と食糧は簡単には手に入らない

こんばんは

つたない文章ですがなんとか更新できました

一気に話を進めたいのですが私達が実際本当に巻き込まれたらそんなにはやく話進むのだろうかと悩み

少しずつ話を進める方針です

宜しくお付き合いください

品物を、回収したのちとりあえず雑居ビルを探す

ホテルでもいいが地震がおきたら危険だし火も使えない

オフィスビルで探した方がいいと荒川さんを説得して移動を開始する

時間はわからない

太陽が落ちたら夕方で太陽が登ったら朝

シンプルだ

スマホは充電器があろうがいつかはこわれる

腕時計もしかりだ

食べ物は鍋、水、米があったとしても水の大量消費は避けたい

飲める水は貴重なのだ

荒川さんと話をしよう

これからどうしますか、このままでは生きてはいけない 別の街まで歩き生き残りを探しますかと問いかける

お任せしますとボソりと返事がきた

こんな状況だ

荒川さんも覚悟を決めないと生きてはいけないですよと声をかけた

せめて他の生き残りと合流するまではと呟く

化物がでても私1人なら荒川さんまでは護れないと言うと嗚咽が聴こえる

私だって泣きない

でも不思議と生きてる充実感はある

それはそうだ

この先生きていけるからわからないが今を生きてると言う気持ちがある

悩み事は沢山ある

トイレ 風呂 食糧 服 武器望むものは沢山ある

こうやって悩むが鬱の時とは違う

どうやって生き残るか考えると普通は絶望感に襲われて自暴自棄になるだろう

しかしいざ化物とはいえ殺人を犯したら頭が晴れる感じがしたのだ

やはり私はくるったんだろう

寝ようと思ったが化物きたら2人とも就寝中なら殺されて終わりだ

だがまだ二回だが地震が起きた時のみ出現するのなら寝ても大丈夫と思い込み荒川さんに寝ましょうといい

就寝する

はやく安心できる集団に合流したいと思い浮かべながら


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