大丈夫?
「ねぇ、君って坂本 香織の、息子の坂本 絵留さんですか?初めまして、私は香織とは、真逆の妹の坂本 桃です。私は警察官です。ちなみに、犯罪関係ではないけど、絵留さんはわりと警戒心強いので、だから私に話を聞いてと頼まれました」
と、
「警察クビにならないですか?」
「家族の関係で、そんな差別は最近は良くないから、クビないから大丈夫」
と、言われたのだ。
「お母さんとお父さんに言わないでください。僕は実は最近そめてないんです。いつかは覚えてません。ある日突然何を思ってか、悪いことしているって思ったんです。盗みがバレれば口止めのためにとかで、殺すこともよく無いと、家族の元へは最近帰ってないです。僕は悪いて思った日親が何かを察してついてきて、そして、僕がやってないこと知り怒ってきました。やってこいと、僕はもうやりたくないって、死にたいです。僕は誰も助けてくれる人なんていないから」
と、言うと
「そんなこと言わないでください」
と、
「信じてほしいです。本当に悪いと思ってます」
と、言うと
「詳しくは署で話してくれますか?私じゃ無いけど、話せる?」
と、言われた。僕は
「はい」
と、言うと
「私は手錠もってないからね。私は持たなくてもいい科だからね。だから持ってない。それに歩いてきたからさぁ。たまたま近くでさぁ。ベンチにずっと座っている人がいるって聞いたからだから来た。いけますか?」
と、立とうとしたが、立てないのだ。僕は
「ごめんなさい」
と、言うと
「他の人呼びます」
と、呼ばれたのだ。僕は抱かれたまま行くのだ。車に乗せられて、先に、病院へ連れて行かれたのだ。見てもらったところ、風邪をひいていると、さらに、僕は少し栄養とか食事してないからだから立てなかったかもと、僕は点滴をしてもらい、さらに、薬をもらい、警察署へ話できるかと聞かれて、僕は話したのだ。点滴のせいで少しだるさが出てるから嘘を言うかもしれないと、それでも話した。そして、何日間は倒れて、元気になりもう一度話した。そこで父さんとお母さんが捕まったと、父さんとお母さんは10年近くは出れないと、僕は僕で5年は出れないと、僕は受け入れた。
5年後出たが、僕は家に帰ったが、どうしていいのか分からなかった。帰ってすぐぐらいに、誰かが家をのぞいているのだ.僕は、震えていると、家をノックする音が
「絵留いる?」
「いるよなぁ。靴あるし話したいから入るよ」
と、ブツブツ言いながら勝手に入ってきたのだ。僕は警戒さていると、男性が学生時代のアルバムを見せながら
「ごめん。びっくりしたよなぁ。僕は同級生の花弁 羽沼、これが絵留だよ。いきなりこんな話ししてごめん。僕もなんて言えばいいのか分からなかったんだ。名乗らないときっと、ビビるだろうし、最初に一言言うべきだったのか。分からない。久しぶりって、言っても絵留ほびっくりするし、だけど、初めましてもおかしいからなぁ。初めましてじゃないからさぁ」
と、僕は震えていると
「まだ怖いよなぁ?」
と、様子見てきて、
「絵留ば昔から震えていたよなぁ。第一印象が震えていて、小動物みたいだってずっと震えていた。だんだん馴染む時期も、震えていた。周りに不安がっていたが、近づくな声をかけるなオーラーが強くって、だれも近づけなかった.だけどみんな心配してた。僕も警察から学校の時の様子とか教えてと、100ぱで震えているとか、怖がっていたとか、僕が詳しく聞いたら、絵留の叔母にあたる人から聞かれた。自分は警察官でも、担当ではないが、なぜか親戚ということもあって、知りたいだろうって言われて、聞いていると、僕は聞いて偉いじゃんって、悪いこと気づいたって偉い。僕は聞いて嬉しかったよ」
と、僕は布団に潜り込むと
「怖いよなぁ」
「僕のことほっといて」
と、
「そっか」
と、まだいるしかも黙っている。僕はふっと思い出した。僕はアルバムの写真を思い出して、羽沼なんか聞いたことある。たしか、僕に話しかけてくれた。僕が拒否している中、僕に。僕は多分最近とか言っていたが昔から気づいてる。拒否していたのはもしかして、優しくされる権利が無いとだから今も拒否している。本当は自分は、優しくしたいし、優しくされたい。優しくされたいがある。葛藤のせいであんな酷い行動してしまった。でもまだ葛藤がある。僕はまだいるのか手を出し、布団の上からでも触ってきた。僕の何か勘付いて声をかけていいのか確認取るための行動のような気がした。触りながら大丈夫だと確信したうえに、言いたい事読みとったのか
「どうした?」
と、
「今もだけど酷い態度をお取りしまして、ごめんなさい」
と、言うと
「どうして、謝るの?」
「どうしてって、本当は昔から気づいていたんじゃないかって、悪いことだって、だからこそ震えていたし、羽沼さんをはじめ同級生にあんな酷い態度をとってしまったんだと思ってます。自分は悪いことしているのに優しくされること、自分が生きることが死んだ人とか傷つけた人に失礼かなぁて、そんな幸せを受けることが失礼だって、それに、自分は悪いことしているのに、優しくされるのが怖いし、僕にはそんな権利はないって、優しくするよって言われても怖いし、普通謝るのも布団から出て座って顔を見て謝るべきだし、なのに・・・。ごめんなさい」
と、言うと
「ちなみに絵留が、刺した人は生きている。絵留が刺した人たち勘がいいみたいで,絵留のこと可哀想にとか、家族がよければ、きっと、本人も傷つかなくて済んだのにたか、言ってたよ」
「ごめんなさいって」
「僕は人を死なせたとしても絵留が死刑にならないなら、会いにきてたし,それに出れるぐらいだったら今と同じように引き取りに来た。絵留に、死んだ人とたちが逆に恨んで生かしていたらどうするって、生きて償えよとか、自分の分も責任とって生きろよとか言っているよとか言ってたし,犯罪起こす人って,起こす側だけの責任じゃないんだ。僕ら周りも起こさせないためにとか支えるべきだった。って、僕は言う」
と、
「でも・・・」
「絵留。気持ち話してくれて嬉しい。絵留は、警戒心強いって、聞いていたし,確かに強いって思っていたから、本当は警戒心じゃなくて,親知りで、葛藤のせいで苦しんでいたって,分かった。どうして許せた?」
と、言うと、
「分からない。だけど、信じてみようって,優しくしてくれると言う言葉信じてみようって,それに、暖かさが伝わったから」
と、言うと
「暖かさだけじゃないんだけど,顔出してみて,目線合わせなくてもいいから、僕の顔を見て」
と、僕は顔を出しみたのだ。だけど分からないのだ。僕は
「ごめん。分からないです」
と、羽沼は
「だよなぁ」
と、
「僕の中では出していたんだけど,人には伝わりにくいか」
と、
「伝わらわりにくい?」
「うん昔から周りに分かりにくいとか言われていた。好意をよせても寄せていたの?とか言われてしまうぐらいだから」
「羽沼さん、僕みたいなやつは、好意を寄せられても困るよ。僕は、羽沼さんと釣り合わないし,僕は一方的にお世話になるから嫌だよ?今でさえ苦しい」
と、
「絵留が思っている好意とは?」
と、
「好意は、恋に落ちるぐらい?僕周りで同性とか聞いて思い出した。好意が激しいと聞いて,友達以上の感じがして,恋愛だって思った」
「絵留実は僕恋している」
「羽沼さん。だから無理だって」
と、言うと
「無理っていって今からどうする?」
「今から、死ぬ?」
「じゃぁ、僕のものになれよ」
「嫌だ」
「嫌じゃない。家族後5年後まで会えないんだよ。会いたくないか?」
「会いたくない。僕を苦しめたから」
「じゃ僕のものになれよ」
と、僕は言われるがままに乗ってしまったのだ。
そのおかけか、今は少したのしをでいるのだ。助くてもらってよかったて,感じている。