表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/30

茅輪くぐり

 六月三十日は茅輪(ちのわ)くぐりと言って、神社に設けられた大きな茅輪をくぐって、無病息災を祈る日です。

 この神事の発端は蘇民将来の説話に詳しく語られていますので割愛します。

 夏越(なごし)(はらえ)とも言われ、茅輪くぐり以外にも様々な風習があります。

 そもそも六月三十日と年末の大晦日に「大祓」と称して、宮中祭祀が行われたのが始まりで、大祓祝詞を言上(()る)して半年間の罪穢れを祓う行事でした。

 時代が下るにつれて民間にも定着し、茅輪くぐり以外に、人形代(ひとかたしろ)に息を吹きかけたり、身体を撫でて穢れを遷し、川へ流すという風習もあります。川へ流すのは祓戸大神が罪穢れを祓う方法に従った行為です。

 また京では「水無月」と呼ばれる小豆菓子を食べます。

 近年では「夏越飯」と呼ばれる夏野菜の天麩羅などを食べようと呼び掛ける団体もありますが、あまり定着していないようですね。


 何はともあれ、半年間の罪穢れと、国外から侵入した疫病退治も兼ねて、神社でお祓いをしましょう。

 困った時こそ、神頼みです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ