美丈夫はお願いを効く
「お願いが二つある」
此処は無名無学の道場
ガウスはでんと構え
指を二本立て伝える
「内容は」
セトナの問いに
ガウスは頷き両手は腰にデンと構える
「一つ目は玲瓏輝煌は」
「匿名でこれからも宜しく頼む」
「武の世の信頼は地を突き破らんと突き進んでいる」
「かのようにすさまじい」
「つまりは武発案者と分かったら」
「皆使用止めかねないからな」
ガウスの一つ目のお願いに
「分かりました」
「ギルマス」
「俺一時封印します」
武はセトナと共にレジャーシートに座り
二人共服装は旅人外套を付けブーツ
手を上げ伝える
「悪いな」
ガウスは感謝しつつ
「二つ目は」
「セトナと武共魔道は覚えないでくれ」
「何故」
セトナの問いに
「危険性が高いと上が判断した」
「魔道とは自身の先祖の能力を引き出す能力で」
「最悪は先祖に喰われてお陀仏だ」
ガウスの言葉に
セトナは頷き
「わかりました」
「武さんは」
「俺も了解」
二人の言葉を聞き頷き
ガウスは頷き感謝を伝える
「有難う二人共助かる」
「あと暇つぶしならダンジョンがおススメだ」
「短時間でクリア可能なやつもあったはず」
「有難う御座います」
バサッと外套をはためかせセトナは立ち上がり
武に手を差し出す
「さ行きましょう武さん」
「セトナ有難う」
武は手を取り
「じゃねー」
ガウスハサケブ
「セトナ何でセクシーボンテージなの」
「武さんが衣装選びで苦悩してて」
ガウスの問いにセトナは笑い答える
「其のままだと味気ないのでマント着せました」
「個人的に凄く満足してます」
「はい」
武は良い笑顔で喋る
「まああまり悩殺しないように」
「はい」
「じゃあ行ってきます」
「おうまたな」
「「はいまた」」
二人武とセトナはダンジョンに挑む・・・・
お読み頂き有難う御座います。




