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やっと、やっと出来た。
変に苦労したわー、マジで。
詳しくは後書きで。
追記:活動報告でも言いました通り、あったらいい職業を募集中です。詳しくは活動報告で。
ここまでくれば安心だろうか?
今俺はギルドから出て………いや、『トータスの街』すらも出て新しい狩り場となる《サウスサバンナ》に来ている。
いや、さっき迷宮行こうかな〜?って思って来たんだけど……。
今、この広大な砂漠で盛大に迷ってるんだよな!
いや、準備も何もしないで来たもんだからどこに迷宮があるか分からないんだよ!?
え?考え無しに行く方が悪い?
いやいや、思い立ったが命日って言うじゃん?
………え?思い立ったが吉日の間違い?
HAHAHA!ナニヲイッテイルノカナー!?
うん、素直に謝ろう。ごめんなさい、うる覚えだっただけなんです。許してください。
………え?うろ覚えの間違(ry。
そんなテンションだからいけなかったのか?
目の前にいきなり現れたモンスターに攻撃された。
その攻撃で俺は吹き飛ばされ、転がっていく。
視界のHPバーの横では、紫色の骸骨が点滅している。………HPバーも減ってるし、毒状態のアイコンだろう。
点滅しているアイコンに意識を集中させると、こんなウィンドウが出てきた。
【弱毒】効果時間残り30秒
つまり弱い毒にあと30秒は蝕まれろと?
その前に、モンスターに殺されないかな?
転がっていく勢いを殺し、即座に立ち上がる。
あー、初心者用の装備の腹に穴が……。
服がなくなったということは?
街に帰れないじゃねえか!?
野郎、やってくれるじゃねえか!
目の前には恐らく俺を吹き飛ばしたであろう張本人(?)が居た。
人間の子どもくらいのサイズがあり、前の鋏と尾の針が特徴的なモンスター。
そうサソリだ。またの名をスコーピオン。
現実では食べることが出来るらしいがここではどうなのだろうか?
まあ、食べることが出来ても食べたくない。
おっと、話が逸れた。
恐らくさっきの攻撃はあの尻尾で刺されたのだろう。
尻尾で刺して、じっくり調理するつもりだったんだろう。
まあ、俺が思った以上に軽くて飛んで行ったようだが。
とりあえずバフをかける必要がある。
今回は【封印術】は使わない。
だって燃費悪いし。
俺は決めたんだよ、迷宮で服を見つけるまで帰らないって。
なのに燃費が悪いと、長期的な滞在が出来なくなる。
最悪の場合、またデスペナルティを食らう可能性もある。
だから【封印術】は使わない。
封印術士としてはどうなんだ?ってなるけどしゃーなし。
封印術士専用の防具とかないのかなー。
……ないよなー。
おっと思考が彼方向こうへ行っている間に詠唱が完了したようだ。
「『フィジカルアップ・アクア』!」
始めにDEXを上げる。
器用を上げておかないと、砂漠じゃ戦闘しづらい。
お次の呪文を選択、詠唱。
それと同時に『初心者のロッド』を右手に持ち、突撃。
それをサソリは気に食わなかったのか、尻尾でこちらを刺そうとしてくる。
スライディングの要領でそれを避ける。
そして接敵。それと詠唱完了。
「『フィジカルアップ・ファイア』!」
更に呪文を選択、詠唱。
そして『初心者のロッド』で殴る、殴る。
ハサミがこちらに攻撃をしてくる。
右のハサミの攻撃をバックステップで回避。
回避したところに、尻尾の追撃がくる。
それを『初心者のロッド』で弾く……ことは出来そうもないので少し左にずらし、こちらは右へ。
もう一度右のハサミが攻撃してくる。
それを更に右に避けることで、俺はサソリの側面を取る。
あとは簡単だ。尻尾の追撃の段階で詠唱の終わっていた魔法を放つだけ。
ただ、当たる場所を調節する。
「『アクアスライス』!」
俺の放った『アクアスライス』は無事右のハサミの付け根部分へと当たり、小さな切れ込みを入れる。
もう一度詠唱をしながら、できるだけ速く突っ込む。
詠唱を終え、ハサミの付け根に接近。
「『アクアスライス』!」
もう一度同じ場所へ撃ち込み、切れ込みを深くする。
予想以上に深くなった切れ込みへ、『初心者のロッド』を叩き込む。
気持ち的に剣道の『上下素振り』を当てる感じで。
剣道は、高校時代に授業でやっただけだからほとんど分からないけどな!
『初心者のロッド』を叩き込まれて痛かったのか、サソリは暴れだした。
おいおい、そんな暴れると……。
あーあー、耐え切れなくなって右のハサミが取れた。
いや、狙ってたけどさ。ダメージついでに狙ってただけなんだよ?
まあ、取れたならもう片方もやっちまうか。
そう思い直して、『アクアスライス』を左のハサミの付け根部分に撃ち込む。
それと同時にサソリは、光の粒子となった。
「……は?」
あまりに呆気なかったもので、変な声が出てしまった。
というかせめてアイテムを残せや。
とりあえず戦闘は終わったし、迷宮探しをまた始めますか。
誤字脱字、あったらいい職業は感想でよろ。
下に書いてあることは全て作者の愚痴ですので、聞きたい方のみご覧下さい。
前書きで何故あんなことを言ったか。
それは一日前に溯る。
俺は昨日、1つ投稿しようと思いいつもの様にアプリを開いた。
投稿する分を書くためだ。
その日はインスピレーションがすごく湧き、結構な文量のものを書いていた。
それこそ2話分くらい書いてた。
だがしかし、投稿の段階になってこんなウィンドウが出てきた。
『○○○に問題が発生したため、アプリを終了します。』(○○○はアプリ名)
うん、別にいいよ?アプリが終了したならもう一度開けばいい。
でもさ、酷くない?
書いていたやつが全部消えるのは酷くないですか?
2話分消えたんだよ!こんなことがあってたまるか!ってなったわけよ。
でもまあそれだけなら後書きにこんな長々と書いたりしないよ、俺心広いし。
だがしかし、それが五回も続けばカチンとくるわ!
五回も消えたよ、こんちきしょう!
そんなことがあって気づけば書き始めてから一日経っていたという……。
書き終わるまでに一日かかったんだぜ。
もう少し続いたら、諦めて不貞寝するところだったよ。いやマジで。
みんなも、データ消失には気を付けような?
じゃあ俺はもう寝る。
一日ずっと書き続けて死にそうだからな。
じゃあな!




