撮影中はお静かに!
第0話
高女会にようこそ!
―「はーい、じゃぁ撮るよー」
ポンと録画カメラのスイッチがなる。
それは彼女たち達が動くいつもの合図
「こんにちは!こんばんは!高女会リーダーミクです!」
「リッカです!」
「チンポです!」
「ユウカです!」
「四人あわせて高女会です!って誰だチンポいったやつ!!」
「はいはい!リッカみてました!チンポ野郎はカレンちゃんでした!」
「またかぁあ!カレン!」
「(๑>•̀๑)テヘペロだってこっちのほうが面白いじゃん!」
「面白いもクソもあるか!チンポとか言ったら動画が削除されるだろうがぁ!!」
「もう!そんな怒らないでよ!そんなんだから彼氏いない歴=年齢処女なんだよ!ばァーーーか!」
ピキっと血管がブチ切れる音がした。
「てんめぇー!言ってはいけないこと言いやがったなこのクソロリ貧乳がぁ!!」
と手を振りかぶったその時、
「はいはい、二人ともそこまでね」
高女会の癒しやくユウカが二人を止める
「こんなことばっかりしてると撮影すすまないよぉーそれともお仕置きされたいの?」
二人はすぐに正座し
「それもそうだな」
「そうね」
と二人とも頷き
「さぁ!気を取り直して撮影するか!」
もう一度、録画スイッチを押し直し
「ようこそ!高女会へ!」
初めて小説を書きました。
南野琳音です!
楽しく書いていこうと思うのでよろしくお願いします。