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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

大公閣下の孫はいろいろ分かってない

作者:夢ノ庵
魔法も知識もまさにチートそのもの。だけど、「友達の作り方」はまるで知らない――

対立随一の王国の要である「シューラン大公家」の孫、フィロスは、引きこもり気味で社交が大の苦手。
祖父である大公閣下の強い勧め(実質強制?)によって、15歳で初めて学校に通うことになる。
しかし、入学した王立学院は、フィロスの『常識』がまるで通用しない、普通の学校だった。

入学式でいきなり全校生徒に紹介されてしまい、大公家の名と共に注目を浴びたフィロス。
けれど彼には、そこをスマートにかわす社交性なんてものは欠片も無かった。
社交性ゼロは当然。15歳まで領地に引きこもっていたのだから。

そのピンチを救ってくれたのは、面倒見の良い金髪カール貴族子女、サーティア。
そして、フィロスが恐れおののいていた程のことは何も起きずに友達も得る。
そうして「新しい世界」に馴染め……ないのは、大公家の血が成す常識外れの魔力と知識が障害に。

王立学院での新しい日々――友人と関わっていく中で、フィロスは学んでいく。何よりまず、常識を。
みんな知ってる常識から学び始めるハンデがあっても、チート級の魔力と大公家育ちの知恵で、成長していくフィロス。

これは、大公閣下の孫がいろいろ間違いながらも学び続け――
恋愛(チョロイン)、バトル(圧巻)、友情(ゼロ距離)に奔走する、フィロスの物語。

(第3話、第11話など、稀に残虐描写があります。離脱しないで……)
第1章 王立学院へ通う大公閣下の孫、最初から色々分かってない
第14話 早抜け一番乗り
2025/04/11 06:50
第15話 市場にて
2025/04/15 06:50
第17話 定期考査
2025/04/22 06:50
第2章 王立学院へ通う大公閣下の孫、恋愛も色々分かってない
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