私のエッセイ~第百九弾:素晴らしき「エミュレータ」の世界(MAME・ROM編:その2):ベルトスクロールアクション特集ッ!!
皆さん、おはこんばんちわ! お元気ですか・・・?
本日は、また「MAME・ROM」の紹介でっす。
ここでは、いわゆる「ベルトスクロールアクション系」のROM紹介なのよん。
その当時、「ダブルドラゴン系」とか、「ファイナルファイト系」なんて言われてたわ。
「ストⅡ」みたいな、一対一のCPU対戦ではなくって、プレーヤーが操作する主人公に、細かい敵がわらわらと湧いて攻撃してくるタイプのゲームよね。
途中途中で出てくる「中ボス」、ラストの手ごわく、卑怯な(?)大ボス(最終ボス)ってパターンも多いわよね。
平成以降の若い読者の皆様には、あまりなじみがない、逆に「新鮮なジャンル」のゲームタイプかもネ。
能書きはウザイから、さっそく行くわね❤️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1.『ギャングウォーズ』
→ 「Gang Wars」
「Gang Wars (bootleg)」
「Gang Wars (Japan)」
「Gang Wars (US)」
→ これは、近未来っぽい都市での攻防ね。武器が、マシンガン、石、ビール瓶、火炎砲(?)など、けっこう多彩。「わははは!」と、片腹をおさえて笑う敵キャラが憎らしいわよ(笑)。
2.『クライムファイターズ2』
→ 「Crime Fighters 2 (Japan, 2 Players, ver. P)」
→ これは、マジで超オススメの名作。さらわれた女性を助けるために立ち上がった「コブラズ」。メンバーも、「ボクサーくずれ」「プロレスラーくずれ」「マーシャルアーツ」「兵隊くずれ」など個性溢れる4人。これも、ナイフ・ショットガン・トゲトゲハンマー・チェーン・箱などの武器が熱い!! 中盤に登場する「オカマ警官(?)」の腰フリフリ抱きつき攻撃が、またいい味出してんだわ、コレが。なつかしの「にしおかすみこ風」のSM嬢も、けっこうボッキモノなの❤️ 終盤には、お犬様までが、主人公に「腰フリ攻撃」なのよッ! 妊娠したらどうすんのさッ!?
3.『双截龍(= ダブルドラゴン)』
→ 「Double Dragon (bootleg with HD6309)」
「Double Dragon (bootleg with M6803)」
「Double Dragon (bootleg)」
「Double Dragon (Japan)」
「Double Dragon (PlayChoice-10)」
「Double Dragon (US set 1)」
「Double Dragon (US set 2)」
「Double Dragon (US set 3)」
「Double Dragon (World set 1)」
「Double Dragon (World set 2)」
→ いわずと知れた、ベルトスクロールアクションゲームの「元祖」「源流」。でもね、「肘打ち」は、ゲームをつまらなくするから、やめまちょーね❤️
4.『D. D. クルー 』
→ 「D. D. Crew (Japan, 2 Players, FD1094 317-0182)」
「D. D. Crew (Japan, 4 Players, FD1094 317-0185)」
「D. D. Crew (US, 4 Players, FD1094 317-0186)」
「D. D. Crew (World, 2 Players, FD1094 317-0184)」
「D. D. Crew (World, 3 Players, FD1094 317-0190)」
「D. D. Crew (World, 4 Players, FD1094 317-0187)」
→ これは・・・ちょっとクセのあるゲームよね。リアルな筋肉の男たちの熱き闘いッ!! パンチ・キックなどの3連打したら、パンチ・キック同時押しで、ジャイアントスイングなんかが、キャラごとに出せるわ。方向キー2回押しで「ダッシュ」。ダッシュ中にキックでドロップキックよん。
5.『バーニングファイト』
→ 「Burning Fight (NGH-018)(US)」
「Burning Fight (NGM-018)(NGH-018)」
「Burning Fight (prototype)」
→ これも、なかなかの名作。日本の繁華街が主な舞台なんだけど・・・大阪の街がモデルかしらね。このゲームねぇ・・・あまりにも、あの「ファイナルファイト」に酷似した世界観だったから、カプコンに訴えられたって経緯があるわ。どのキャラも、独特の「連打」が気持ちいいわよ❤️
ピンサロのピンクハッピの呼び込みの「Woo山本(だっけ?)」も、イケテたわ。ぶってやって、ぶってやって!
6.『ファイナルファイト』
→ 「Final Crash (bootleg of Final Fight)」
「Final Fight (bootleg)」
「Final Fight (Japan 900112)」
「Final Fight (Japan 900305)」
「Final Fight (Japan 900613)」
「Final Fight (Japan)」
「Final Fight (USA 900112)」
「Final Fight (USA 900613)」
「Final Fight (USA, set 1)」
「Final Fight (USA, set 2)」
「Final Fight (World, set 1)」
「Final Fight (World, set 2)」
→ もう、コレは説明の必要はなかんべ。ベルトスクロールの代表作。泣く子も黙る、超超名作。とにかく、主人公の「殴る蹴る」の爽快感がたまんないわ~ん。
でね、あたいが個人的に好きなのわ、敵キャラの「ロキシー(ROXY)ちゃん」と、「ポイズン(POISON)ちゃん」。
この二人ねぇ・・・実は、「ニューハーフ」っていう噂よ。
じゃあねぇ・・・みなたま。
じゃあ、いつものあちゅいキッスあげゆ。
ちゅっ❤️