表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/24

『恐怖 しますか?』

うぼぁー。


何か地味に増えてるよ。

ニヨニヨしてしまたよ。

ありがとうございます。


よし、頑張るか。


~F5~



 あれは……うさぎ?

 角でかいけど可愛らしい容姿してんな……金髪君の目がキラキラしてんぞ。可愛い物好きかお前。

 やべぇこいつが女にしか見えなくなってきた……末期である。

 あ、兎がこっち気づいた。うお、足早え。

 て、ちょいまて。そのまま突っ込んで来てないか?

 待て、ストップ!ストーップ!








 致命傷……だと……!?






9回目~F1~




角やべぇ。

マジやべぇ。

ほんとやべぇ。


 あいつら可愛い顔してなかなかやりおる。


 ……次、気をつけよう。



~F2~




 ちょっと金髪君達に頼んでゴブさんとタイマンガチバトル。

 戦いたいといった時の金髪君の過保護具合が怖い……なんかスキル『英雄の鼓舞』が発動しました、とか言うアナウンスが流れたもん。無自覚チートはこれだから……俺はそんなに駄目な奴ですかそうですか。



 で、戦ってみた結果ですが、うん、すげぇ。

 流石と言わざるをえないぐらいつええ……

 ワザとダメージ食らったら軽い捻挫程度のダメージだよ……

 え?ほんとは痛みなんか感じない程度の強化?マジか。

 強化しても食らうほど防御力弱いてことですねわかります。

 ……金髪君、ちょっとステータス見して。

ああ、ありがとう。

 ?、何で女の子驚いてんの。まぁいいや。





名前:ミナヅキ カンナ



Lv:16


HP:175

MP:130

攻撃力:A

防御力:B

魔攻撃:A

素早さ:S

賢さ :A

幸運 :SS

経験値:146



【スキル一覧】


『加護』lv9:

幸運のランクをレベルの数値分アップさせる。

自分に不幸な事が起きるたびにレベルがアップする。


理想論(ファンタジア)』lv1:

自分の関わる全ての物事が理想的に進みやすい。

心の成長でレベルが増加する。


『光操術・天』lv10:

光を操る能力。発生させたり、超高密度の塊にする事ができる。『光』に対するイメージで効果が変わる。

使用する度にレベルがアップする。


『勇者補正』lvEX:

『勇者』としての振る舞いに補正がつく。

精神系統の術を弱体化させる。

『異世界補正』がある場合、そちらが優先される。


『異世界補正』lv99:異なる世界を救うために選ばれたものに与えられるスキル。

ステータス全てに補正がつき、精神系統の術を無効にする事ができる。


『精神強化』lv9:何事にも動じない心をつくりあげるスキル。

レベルが高いほど効果がある。

驚く事がある度にレベルがアップする。


『一途な想い』lv9:

尊敬、恋簿などを抱いている相手が関わる事に対し、常識外の事を起こせるスキル。

その想いが大きいほど、レベルがアップする。


『英雄の鼓舞』lv1:仲間に対し応援する時、仲間のステータスを一段階アップさせる。

使用する度にレベルがアップする。


『カリスマ』lv99:人々に尊敬され、好感情を抱かれやすくなるスキル。

振る舞いでレベルが増減する。







 チートェ……

 これはお前ぇ……何か理不尽過ぎるやろ……


 途中何個かアレなスキルあったけどそれでもなぁ……幸運SSとか俺涙目。


 ……うん、次の階行こうか……





~F3~




 ふふふ、犬すらも簡単に倒せる様になってきたぜぇ……あ、一体ずつだけどね?複数とかマジ無理。ほんと無理、だからやめてほんと大勢で襲いかかってくるのはー!?


アッー





~F4~


 し、死にかけた……いや死んでもいいんだけどまた一階スタートはめんどくさいから……

 五階でセーブにして欲しいぐらいだよほんと……じゃないと心が折れる……気がする。

 まぁいいや、次行こう。



 あ、ちなみに芋虫はレーザー無双でオワタされてました。ご愁傷様です。




~F5~


 ラビット、兎共よ!先程の様にはいかんぜよ!

 くらえ!秘技!『チート無双』!

頼んだ!チートど……お二人さん!


 金髪君 は 攻撃 を 躊躇 している !


 ちょ、マジか。く、黒髪君!


 ため息をはきながらもやってくれるツンデレ野郎め!誰得だちくせう。ありがとうございます!

 あ、一匹捕獲して金髪君にあげよっと。何か好きそうだったし。




 あげたときの歓喜具合が凄まじいでござるよ……まぁ嬉しそうで何よりです。

 でも俺が死んだ攻撃を笑いながら耐えないでください……攻撃されているのに気づいてないだと!?これだからチートは……






~F6~



 サクサク進みたい今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。




 私はピンチです。



 まぁスライム⇨ゴブさん⇨ヘルハウンド(教えてもらった)⇨芋虫⇨兎となんだかんだで楽な相手だったと思うんですよ。


 ……そこっ!何回も死んだくせにとか言わない!


 ……コホン、まぁそれで?言っちゃあれだけど油断してた訳で。


 でもさ、



ムキっとした逞しい筋肉。二メートルぐらいありそうな斧。意外と早そうな四本の脚。

そして人間程度、突き殺せそうなさっきの兎とは比べ物にならない角。


……ここまで言えばわかるだろうか。わかんない?反論は聞かぬ。






 ……なんで!六階で!ミノタウロスなんだよー!?






 ……急に難易度がマッハでございます。





……短っ。


すいませんでした。

なんか長く書けない……orz


誤字脱字やらなんやらあったら報告して下さると嬉しいです。




それではお休むなさい。



5月18日、改稿。これ改稿してもしなくても言わなくて良くね?

どうせ誰も気づかんだろうし……まぁでもマナーとかそっち系か……



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ