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『迷宮出発 しますか?』



この話でだいぶ速度遅くなるかもしれない・・・頑張るけども。




息抜きなのに頑張るとはこれいかに。

そんなもんか。



あれ、これどっかで言った気が・・・




 そうだ、迷宮いこう。





 まぁスキルの種買った後に金髪君達と合流してなんやかんやあってさっさと行くことになったのですけれども、







 何ですかその綺麗な女の人。

 どこでフラグ建築してきたんですかあんたら。

 え? 絡まれてるところを助けた? で、迷宮行くと説明したら『治癒』が使えるんでついて行く事になったと、なんと言うご都合しゅ……ゲホンゴホン。


 ……なんかもういいや。行くんだったらさっさと行きましょうか。









 んでもって迷宮到着!これは良いペースである。

 ではおじゃまします。





~迷宮F1~


 結構モンスターいないもんだね。最初のほうだからかね?




 とか言ったそばからエンカウント。スライム……なのか?


 試しに槍で突く。


 穴があく。くっつく。


突く。


くっつく。


横斬り。


斬れる。くっつく。



 っておい!無敵じゃねぇかよ!

 どうすんだこれ、物理無効みたいなもの持ってんだろこいつ。

 魔法みたいなものあればいいんだけどそんなもん持ってねぇ……




 とか考えてると金髪君がレーザーっぽいので焼き切ってた。


 …はいはいチートチート。


 物理がダメなら焼けばいいじゃないとか言う何処ぞのアントワネットさんですねわかります。


 スキルTUEEEE!!の世界なのかここ。だとしたら俺貧弱過ぎるんだが……まぁいいや、金髪君(チート)黒髪君(チート)といれば楽勝だろう。

 安心したら腹減った……て、食料買い忘れる俺馬鹿過ぎる。


 図々しく『ご飯ちょーだい♥』とか言ったらくれるかもしんないけど俺の良心が……しゃあない、我慢するか。





あ、階段発見。





~F2~




初っ端からゴブリンとエンカウンツ。

突く。棍棒ガード。反撃されーの避けーの。






からの金髪君レーザー。



……俺の努力返せぃ。



~F3~



 犬や、いっぱい犬がおる。

 何やお前ごっつい牙ついとるやん。触らしてーな。


 ちょ、ごめ、ふざけてたの謝る。謝るから大勢でくるのやめてぇー!!




グホァー







6回目~F1~



 あ、ここからコンティニューか。

良かった、召喚直後からじゃ無くて。


 いや、結構順調に来てたからさ、油断したというかなんというか。

 ひとつ死亡フラグクリアしたからさ……ね?調子のっても良かったと思うんだ実際。


死ななければの話だが。




 ……ああ、ごめん金髪君。じゃあ進もうか。

 ああ、スライム? 物理無効って教えたらレーザーで焼ききられてましたけど何か?



~F2~



 流石ゴブさん、俺といい勝負だぜ……!


 相手からの攻撃を掠りながら受け流し、攻撃。それを華麗とは言えないが回避し、反撃してくるゴブさん。







で、安心の金髪君レーザー。



金髪君ェ……

やべぇ今俺どうやって発音したし






~F3~



 前回の様にはいかんぜよ! いでよ!! 金髪君! 黒髪君! すいませんお願いします。


 あ、オーバーキルですかそうですか。



俺いらねぇー




~F4~


 芋虫っぽい奴とエンカウントー。


 槍で頭ついたら倒せましたよっと。やべ、楽勝。


 うわ、なんか体液かかった。きたねっ。

あれ? なんか意識が……

 ちょ、回復を、って駄目だ。あいつらなんかでけぇのと戦ってらっしゃる。

あ、これは死ん











7回目~F1~



 毒芋虫だったとは……流石ダンジョン、速攻で攻略していって速攻で死んでるわ。さてどないしよ……


 いや、まだだ! まだ諦めんよ! 次行こうか金髪君達! 次こそは!




 え? まだ一回目だって? そういえば君たちはそうだった。





~F2~


レーザー。

後は察してくれ。


ゴブさん……



~F3~



れーざー。


 頑張れ金髪君! え? 余裕ですって? ですよねー。



~F4~


 金髪君の助けが期待できない階に到着いたしましたよっと。


 さてどうしよう。

 とりあえず金髪君達の後ろに隠れておこう。

 んで、近づいてきたチビ芋虫らを槍のリーチで離れて倒す。これで勝つる。








8回目~F1~





 とか思ってた時代が俺にもありました。

 でっかいのが俺に突撃してくるとか聞いてない。

ちくせう、いい考えだと思ったのだが……しゃあない、もう一回だ。



~F2~


レーザー。


~F3~


 金さん黒さん、やっておしまいなさい!


 ……うん、やってみたかっただけです。

だが『治癒』の女の子だけで無く金髪君と黒髪君にも首を傾げられるという。


何だ貴様ら知らんのか、つまらん。




~F4~


 さぁ鬼門です。

 あえて俺も攻撃に参加すれば的が分散されて意外といけんじゃね? というのを提案。

 金髪君地味に渋ったけど可決。


 そうだよね、雑魚いると邪魔ですよね。でも黒髪君が賛成しちゃったし諦めてください。では行くぞ!


 まず金髪君、レーザー。凄い悲鳴あげてるけど倒れるには結構時間かかりそう。


 黒髪君、影で創った剣の乱舞。色々グロい事になってるけど倒れる様子が無い。あ、でもフラフラだ。


 俺、槍投げ。弾かれる。以上。



 ……俺涙目。



 結局巨大芋虫は倒され、俺は金髪君に励まされていた。


惨めになるからやめてくれぃ。





……うん、次の階行こうか。







後書きに死んだ後の状況書きたいけどうまい感じに死んでくれん。

何か番外編みたいな感じで金髪君バージョンでも書こうかな・・・




5月6日、かいこー、辞めさせる方ではないとだけ言っておこう。


7月30日改稿。 如月アテンションにハマり出した。

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