表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/24

『一日目終了 しますか?』

うぼぁー。眠い、基本眠いけど更に眠い。


てかやっべ、見ようによっては地味にBLに…

まぁいいや。



感想くれた人に返信したいけどやり方わからん。すいません。ホントにすいません。


あ、あと評価、お気に入りしてくださった方ありがとうございます。頑張ります。

息抜き頑張ってどうするよ俺・・・

そんなもんか。

~3回目~


 さて困った。模様部屋にもどったはいいが解決策が何も見つかっとらん。顔隠すとか普通だけど卑怯だわ。普通なのに卑怯とかこれいかに。

 ちょっと違う方向試すしかないか? いやしかしいつまで復活できるかわからんしなぁ……まぁ普通こういうのは一発勝負だと思うんだがなぁ。


 とりあえず慎重に行こうということで。作戦は「いのちだいじに」で行こう。




 よし、頑張るか。



 巫女さんの説明。3回目だから知ってます。


 王様のお話し。相変わらず話長いです。


 金髪君with訓練。兵士にボコボコです。


 王宮構造把握。

あ、隠し扉発見。

壊れてら……


 夜、普通に寝ないで部屋の隅で(うずくま)る。

 勿論ベッドにはダミーの毛布があるという念入りようである。あ、普通ですか。そうですか。

 おおう、ドア開けて堂々と入ってきやがった。もうちょっとコソコソしようぜ君。


 ……脇目もふらずにこっちにくるだと!?馬鹿な、何故ばれた。え?誰がひっかかるか? ですよねー。




あぼん





~4回目~


 まさか律儀に返してくれるとは思って無かったから避け損ねたぜ。……はい、すんません、普通によけれなかっただけです……

 これはどうすれば良いんだ? 休むと死亡とか無理ゲーだろ。せめて戦闘チートみたいなのがあれば……




! そうだ、金髪君か黒髪君と同じ部屋にしてもらえば良いんじゃないか?


そうすれば

休む→不審者来る→金髪君or黒髪君起こす→不審者「オワタ」



 これで勝つる! さっそく実行することにする。





 結果、ドン引かれました。

 それもそうだわ、今はこの子達と知り合いじゃ無かったわ。そりゃ引かれるわ。仕方ないので一人行動。


 巫女さんの説明聞かないで「俺は何をすべきか知っている……」とか言って外に出る。

 何故こんな言い方になったし。超恥ずい。

どうやら知らぬ内にだいぶ緊張していたようである。三回目なんだから慣れようぜ俺……


 ……とりあえず外に出たがさてどうしよう。てか地下だったんだな。金髪君との会話に集中してて全く気づかんかった。



 訓練所には一応行っておこう。何か防御力上がってる気がするし。




 訓練所とうちゃくー。あれ、美人一般兵さん……もとい美人戦士さんじゃないですか、どうしたんですか。


 え? 強者の気がした? そんなまさか、ここには俺しかいませんよ。

 あ、うん、言葉が足りなかったですね、俺しかいないから強い人はいませんよって意味であって俺が強い訳では無、ちょっ、ま、やめ、



あぶろぅす





~5回目~


 何あの初見殺し……避けたかと思いきや何時の間にかもう一本剣があるとか聞いてないし。

 てか急に襲いかかって来ないで欲しい……



 あれか、実はあの人一般兵じゃ無いんじゃないか?どっかの将軍みたいな……違うか。

 でもそう考えなきゃやってられんぐらいに軍隊が強い事になるぞこの国。


 それこそ金髪君達がいなくても良いぐらいに。


 ……まぁ人のこと考えてる余裕なんかないか。




 とりあえず帰らないと。さてコンティニューコンティニュー。





 多分あれだね、一人行動は死亡フラグなんだよきっと。


 だから二人と一緒に行動すれば問題無いかと思われる。で、訓練終わった後に同室を提案。

 大体事情を説明すれば許可してくれる……かなぁ。まぁダメだったらダメだったらで次考えよう。


訓練所到着~。


 ふはは! 見える! 攻撃が見えるぞ! 今までなにされたかわからない内にやられてたからちょっと優越感。

 ごめん、調子乗った。謝るからその連撃やめれ。


 ちなみに今回は金髪君と黒髪君より先なのでみんな『そこそこやるなぁ』みたいな目で見てます。

 あ、でももう無理っぽい……痛っ。ギブギブ。ギブってんじゃん、ギブを知らない? 嘘つけ。ああここ異世界だった。

 なら何故言葉が通じてるし。気にしたら負けか。やっぱり俺負けてるわ。


 とりあえずこんなこと考えてるから負けるわけで。今金髪君のターンですよっと。

 黄色い歓声浴びやがってぇ……このイケメンがぁ……てかメイドさん達、仕事ほっといていいのかお前ら。

 ちょ、こっち金髪君吹っ飛んで来た。弾き飛ばされてるというのか。馬鹿な、金髪君が押されるとはあやつ何者……

 とりあえず受け止めといたけどホントにどうした。前の二回はギリギリ勝ててたじゃん。

 え? 俺が予想外に頑張るから実力をなめてたのをやめた? そんな裏設定が……

 あ、ごめん降ろします。顔染めんな気色悪い。女か貴様。

 そんな慌てんな、逆に怪しいぞ。まぁいいけど。


 とか思ってたら黒髪君が襲いかかってくるというアクシデント発生。

 腰を抱き持ち上げて黒髪君の前に差し出す。金髪君ガード!

 案の状攻撃をやめる黒髪君。俺の作戦勝ちである。金髪君の顔が真っ赤とか俺は見てない。男にフラグ立てる趣味は無い。

 え、女だって? ははは、なにいってんだこいつ、


金髪+イケメン+異世界=ハーレム物だろ常考。


 だから! 貴様が! 女ということは! 無い!

 まぁ口には出さない大人な俺。こんなことで機嫌を損なわせる訳にもいかんしなぁ。




 とりあえず例の案をお願いして見たが、快く了承してくれた。流石勇者様である。

 しかし金髪君、顔を赤らめないでください、気持ち悪いです。そんな趣味無いです。

 黒髪君、睨まないでください、怖いです。俺が悪かったです。


 なにこれカオス。くっ、わかったよ!独り寂しく部屋で寝てやるよ! 俺が死んでも後悔するなよ!






 寂しさで死ねる兎のような人と認識されました。


 何故だ。




 とりあえず夜、金髪君と黒髪君と同じ部屋で寝る事になった。何というオーバーキル。


何故こうなったかというと、


 金髪君が申し出を受けてくれる。→黒髪君がそれならば俺もと言う。→その後二人でヒソヒソ話し。ちらっと聞こえた声は『怪しい奴とお前を二人にできるか!』。

 君ら仲良いなオイ。もしかしてそう言う関係か……ああ、そういう意味の女ってこと? やべ、殺されるかもしれん。あ、既に何回か殺されてるわ。原因違うけど。

 ……まぁ過程がどうだろうと結果オーバーキル状態! どっからでもかかってこいや!


 って、本当にきた。


 しかし予想外の人数にビックリの様子。これは勝つる。


 黒髪君、影で縄をつくってあっさり捕縛。すげぇなオイ。俺の苦労返せ。


 まぁとりあえず捕まえたからには尋問が常識だな。



 ふむふむ。最初から召喚された奴全員殺すつもりだったと。で、一番弱そうな奴からいこうと俺の元へ。納得だわ。

 迷宮の利益が欲しい大臣の命令だったらしく、誰かが迷宮の宝物をとったりするとそれは個人の物になるらしい。

 で、自分の部隊に行かせて独り占めしようとしたところに王様が俺らを召喚してしまったと。


 召喚された者は強いスキルをもらうと聞いて、迷宮制覇されたら困るから暗殺してしまおうと。

 ふーん、まぁいいや。とりあえず金髪君達が王様に告げ口するらしいので解決すると思う。ほんとあっさり過ぎる。







 こうして、やっと一日が終わった。

一日に五回も死ぬとかさすが異世界である。




前書きに大体書いたから書くことが無い。さてどうしようか。


後書きに主人公が死んだ後のその場の状況みたいなの書こうかな・・・



4月30日、調子に乗って連続改稿Part2。多分これで今日は最後。次はいつできるかなぁ…


7月30日改稿。手がぁあああ……ふぅ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ