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『急展開 しますか?』




 急☆展☆開?

 正直、そろそろグダッてないで能力を適当にご都合主義に解明して先に進ませないとおわんない気がした。でもサブタイトルは変えてみた。

 べ、べつにもう挨拶考えんのがめんどくさくなったとかそんなんじゃ無いんだからねっ! ……はぁ。

 はい、そんなこんなな二十話目。はーじまーるよー。


 あ、一応R15かもよ。一応じゃねぇわ。普通にR15だわ。




21回目~F6~



 階段を全力疾走し、途中何度かつまづきそうになりながらも走り、ついに六階に到着した。助けてミノえもーん! ……これ大丈夫だよね? 

 そんなこんなで六階に到着しました。え? さっき聞いた? そりゃ失礼。

 さっそくミノさんを探すが、いつもの定位置にいない。馬鹿な、いつも広場の真ん中で寝てるはずなのに……夢遊病? 流石に失礼か。

 そんな事を考えてると後ろに人の気配がした。振り返るとやはりというか美人さん。息一つ乱してないのは流石というべきか。

 ……ん? ちょっと待て? ミノさんがいなくて? 美人さんが後ろにいる? ……これはつまり死亡フラグですねわかります。

 どうしろと。

 そんな俺の事など知らぬとばかりに攻撃を繰り出してくる美人さん。おい、やめろ馬鹿。こちとら折れそうな槍と心しかねぇぞ。

 とか言ってるうちに攻撃を防いでいた槍が折れた。槍ェ……そんな長い付き合いでも無かったけど、お前の事、嫌いじゃあ無かったぜ。

 さて、かっこつけてみたはいいけれど、攻撃を防ぐものがなくなり、剣を首に突きつけられる。美人さんは無表情だ。正直怖い。怖いはずだ。

 静かに両手を上に挙げる。お馴染みの降参のポーズだ。まぁ、死ぬのは嫌なもんで。

 そんな俺を、緊張感が解けたのか肩で息をして睨みつけてくる美人さん。そんな顔も美人なのだが、今はそんな事を口に出す余裕もない。

 

 息を整え、俺に警戒をする美人さんは、俺に一つの不思議な事を言ってきた。苦々しい顔で、剣を持つ方と逆の手で頭を抑えながら、こう言ってきた。


 ──俺と、迷宮(ここ)で一度、しかも最近会った事がある気がする、と。


 ……ん? どういう事よ。いや、確かに、確かにあんたとは一度会ってる。会ってるけど、──それは『一回』前だろ? 俺が、ミノさんに両断されたときだろ? そこで、俺のセーブデータはロードされたんだ。だから、あんたがそれを憶えてるはずが無いんだ。

 意味がわからない。どういう事だ。あれか、怪奇現象か。

 警告(エラー)を訴えてくる心を押さえつけ、静かに、しかし素早くステータスを開く。

 その行動に反応した美人さんが、俺の首に剣を突き刺す。比喩でも何でもなく、死ぬほど痛い。

 首から血が噴水のように噴き出るが、構わずステータスを見る。

 

名前:???? ナオキ


Lv:o9x63e2m


HP :m46i

MP :o367ren

攻撃力:i97w3o

防御力:dr3$&31n

魔攻撃:a50@6yta

素早さ:s97v2m

賢さ  :e1z99c7a

幸運  :t1/18re

経験値:a2trp2006?



 ……おいおい、しっかりしてくれよステータス。こんな時にバグるとかやめてくれよ……って、言いたいところだけど、こんな時だからかな。しょうがないな、とりあえず時間も無い事だし、『セーブ』だけ見ておこうか。保存内容とか見れねぇかなぁ。




【スキル】

『セーブ』lv5:セーブファイル は 五個 あります。


・?????

・復活場所及びその場所の更新情報。

・同郷人の記憶の一部及び位置情報。

・仲間の記憶の一部及び位置情報。

・世界全ての一部分(人間の記憶含む)及び位置情報。



 おお、見れた。流石ステータス。バグってても仕事するなぁ。

 えーと、セーブファイルが五個で、見れないのが一つ。んで、今美人さんが前回のを憶えてられてるのは最後の奴かね? めんどくさいなぁ。

 ステータス画面をスライドさせようと右腕を前にすると、肘から先が一瞬で無くなった。どうやら斬られたらしい。こんな時でも無表情とか、美人さん流石と言ってあげたいよ。喉潰されてる、てか斬られてるから言えないけどね。

 血の出し過ぎで頭がクラクラするし、どうやらもうすぐ死ぬっぽい。しょうがない、何だかシリアスな雰囲気だし、このまま死んどくか。

 そう思い、俺は左腕を前に上げ、身体を前のめりに倒す。

 死ぬ人間の腕など気にしないのか、様式美なのか、俺を無視して目を閉じ、刀を鞘に仕舞う動作を行う美人さん。残念、こちとら死ぬことに関してはベテランなんでね、

 ──誰がただで死ぬかよ。だてにミノさんを何度も道連れにしてねぇ。俺が前に伸ばした腕は、まだ健在だぞ。

 足をまっすぐふらふらと、ゆっくりと数歩前に進ませる。意識がどんどんと無くなってくるが、嫌がらせを、コレ(・・)を成し遂げるまで死ぬわけにはいかない。

 美人さんが刀をしまい終わり、目を開けこちらを見てくるが、もう遅い。

 くらえ必殺! ……名前なんかねぇよ馬鹿!

 そんな馬鹿な事を考えながら、回避行動を取れてない美人さんを巻き込み倒れる。その時、俺の手に何かが当たる。


 ──美人さんの、胸だ。


 詳しい事は刺激が強いので言えないが、とにかく柔らかかった、とだけ伝えておこう。

 美人さんは一瞬、何が起きたかわからないといった顔をしたが、俺が指を動かすと、身体がビクッと小さい反応をした。その後、その色白の肌をわかりやすいぐらい赤く染め、胸をかばって俺から離れた。チッ。

 その赤い顔で、目尻に涙を溜めながら『居合』の構えをした。たぶん、細切れにするつもりだろう。そりゃそうだろと思うけど。

 だけどまぁ、よかったとは思うよ。いや、胸に触れた事じゃなくて。

 美人さんが苦々しい顔や、無表情とかだけじゃなくて、ちゃんと人間らしい表情ができる人で。それだけは少し、安心した。知り合ってから間もないし、殺し合いなんかもした仲だけど、感情がある事はいい事だ。


 そして、俺は死んだ。

 最後に見たのは、居合の刀を抜く前に驚いた顔をした美人さんだった。本当によく驚く人だ。何で驚いたかは、まぁ、よくわからなかったけど。




さて、この後どうしよう。とりあえず誰かの独自入れて曖昧に(ry

 いやいっそ(ry


 さて、サブタイトル付け替え作業に入るか……。

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