私の知り合いの話しましょうか
私が若いころ、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎の御三家ってのが流行ったんですよ
で、私の知人の話なんですけど彼女
郷ひろみの大ファン。
いまだに、なんか色々大事に持ってます。
家族にも触らせないくらい。
すごいね
そこまで、ずーっっっっっっっっっっっっっと息長く
ファンでいる。
ステキだなと思います。私なんか飽き性ですから( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
彼がデビューしたときからのファンですから、もう何年越しですかね?
凄いなと。
ちなみにうちの主人は、
電人ザボーガーやギャバンと言った特撮のファンです。
ずっともう、息長く、ファンでい続けてます。
だからどこか旅行する時は、
主題歌が車の中に流れます。はっきり言ってうっとおしいですけどね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
で、時々聞くんですよ。
今のやつはどうなのってね。
今の特撮、戦隊ものは?と。
すると主人は言うんですよ。俺、今のあんまり……
感性古なったんかなぁと
ちなみに、アべンジャーズみたいな、CG満載のがあまり好きではないようで、
どうしても肌に合わないとね。
まあ、時代遅れの主人です。
流行にノリノリの人からしたら、そう見えるでしょうね。
でも周りからなんと言われようと
彼はそれが好きなんですよ
私ね、今、流行ってる悪役令嬢ものとか異世界恋愛もの読んだときに
読んでびっくりしたんですよ。
「うわー、懐かしい」って。
私が小学生くらいのころだったかな?
上原君子って人が書いた漫画
中世ヨーロッパ風のラブロマンスが流行りまして。
たしかあの頃はベルばら全盛期だったかな?
つまりああ言うのが流行ったんですよ。
それの異世界バージョン。ほんとそのまま。
そうか、いまこれか流行ってんのかと。
マリーベルというたら知ってる人いるんじゃないですかね。
で、多分、こうゆうの読んで育った人が、今、異世界恋愛書いてる主力になってるんじゃないですかねと。
そう考えるとある意味凄いですよね。
ずっと、好きでい続けたわけですから。
何かを好きになるって
個人的にはこうゆうことじゃないカナって。
時代が変わっても、流行が勢いが無くなっても
ずっと変わらずそれが好きでい続ける。
私もそうです。
ロジャームーアが007だったころ、どハマリしまして( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
それからずっと、ああ言う話のファンです。
で、おばちゃまは飛び入りスパイを読んで、
文字でこんな世界が書けるんだと思うて、小説で書いて見たい、と思うようになった。
これを見た貴方にも
こうゆうのが
早く見つかりますように。
祈ってます。それだけです。