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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

《補助魔法》しか使えなかった俺、最強の補助剣士になる 〜無能者だからと俺を殺しかけてきた幼馴染を、俺は絶対に許さない。Sランク冒険者の美少女に溺愛されながら、社会的に殺します〜

【補助魔法】しか使えないアデオル・ヴィレズンは、信じていた仲間に裏切られ、地下迷宮の奥深くにて置き去りにされてしまう。

それでもなんとか迷宮を脱するが、仲間たちに刺客を送り込まれてきたり、あらぬ噂をたてられて冒険者ギルドを追放されたり、人格が破綻するほどの悲しみを背負う。

「あいつらに絶対、復讐してやる」

そう決意したアデオルは、途中で出会ったSランク冒険者ユメルとともに、みずからの剣を鍛え上げる。
補助魔法を使える剣士……。
王国でも唯一無二の力を扱えるアデオルは、二年の修行で、Sランク冒険者をも凌駕した力を持つようになる。

その実力をもとに、アデオルはかつての仲間たちに復讐を成し遂げようとするが――。

知らぬ間に、その仲間たちが反社会的な勢力から援助を得ていたり。
あえて町に魔物をけしかけ、自作自演で自分の評価を上げていたり。

かつての仲間たちは、優秀なアデオルを追放したことでうまく力を発揮できなくなり、上記の悪行をもって権威を保っていたことに気づく。

「直接ぶっ殺すより、あいつらを社会的に制裁したほうが面白いのでは……?」

そう気づいたアデオルは、ただの私怨で元仲間たちを追い詰めているつもりではあるが、結果的に大勢の人々を助け続け。
アデオル自身も気づかないうちに、英雄となっていくのだった。
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