第一話 異世界転移された けど冷静
くそっ、頭痛がっ、。
今日のテスト終わりました。 徹夜明けでテストはきつい・・・。
ってことで、
今回から第一話です。
一話一話はそんな長くしない予定です。
第一話、どうぞぉぉぉおおおおぉぉぉぉぉお!!!!!!
不思議なほど綺麗な水色の空。
辺り一面に広がる草原。
見たこのない動物もたくさんいる。
最近買ったMMORPGの世界に似ているような気もする。
ゲームの世界にとばされたってことか。
自分は意外に冷静だった。
ラノベとかでよくある展開だ、このあと勇者になって世界を救ったり獣人や魔人とハーレム生活を送るのだろうか。
「うぉおおおおぉぉぉ!!、すげぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!。」
のっぽが声をあげながらカメラを回している。
チビ二人も興奮して騒いでいる。
なぜか服装は学ランに戻っている。
そんなことはどうでもいい。
周りを見渡すが、近くに村や街はないっぽい。
そういや、学ランの胸ポケットにはまだ携帯が入っている。
携帯(スマホ式)を取り出し電源を付ける。
現実世界での時間は午後4時50分だったが、今スマホのスタート画面には午前10時2分と表示されている。
それなりに時差があるってことか。
スマホのホーム画面にあるアプリは殆ど削除されたらしい。
だが、見たこともないメールアプリだっけがダウンロードされていた。
とりあえずアプリを開く。
すると一番最初に、
『キャラクター作成を始めます。』
という画面になる。
なんとなく”次へ”を押して次に進む。
今回も見てくれてありがとうございました。
誤字脱字の指摘、アドバイス、質問
お待ちしてます。
ちょっと夢の国へ行ってきます。
じゃぁなっ!!