第零話 タイトルって難しいよね?♪
しんどいっす。
ねたいっす。
明日登校でテストっす。
学生の皆さん頑張りましょう!!!。
新作です。
第零話どうぞぉおおおおぉ!!!!。
しんどい(´・ω・`)
僕の名前は、鶏塚 智嬉(とりづか ともき )。 17歳
顔は微妙、髪は首まで伸ばしていて眼鏡を掛けてる。
自慢ではないが、中学の時は暴力団体”唖蘇火鵺”のリーダーで怠慢では県内トップ10に入れるほどだ。
クラスのムードメイカー。
誰でも気軽に話しやすい人間、を演じてるつもりである。
心から友達と思える存在は殆どいない。
あの二人を除けば・・・。
キィィーーン コォォーーーン カァァーーーーーーーン
放課後、今日の学校は終了、授業終了のチャイムが鳴る。
学校から一時的に解放されたことを喜び、クラスメイトは世間話やクラブの準備などで賑わっている。
クラスの中心的存在の生徒会長の女子に「今日一緒にカラオケ行かない?」と声を掛けられるが僕は、「ごめん、今日は塾なんだ」と適当な理由を付けて断る。
みんなと遊ぶのなんて暇だ、だからクラブにも参加していない。
バイトもしていない、僕はそんな無駄な労働をしたくない。
僕はいつも通り、図書室でゲームをするつもりだ。
放課後の図書室は基本的に使用者がいないのでゲームをするにはピッタリだ。
え?どうやってゲームをするのかって?。!
僕は教科書などをいれたリュックとは別にもう一つ、スポーツバッグを持ってきている、そのスポーツバックにPS3、ゲーム用ノートPC、Wiiなどのゲーム機をいれ、持ってきているのだ!!。
ゲームソフトはリュックの隙間に。
まぁ、どうでもいいことは放っておいて、
図書室の端にあるカーテン付きの視聴覚ゾーン、そこにある42vほどの大きさのテレビにPS3をつなげ、リュックのポケットに入っている小型Wi-Fiもセットする。
今日は何のゲームをしよう、FPS系をしようか、オープンワールド系をしようか、それとも購入したばかりのMMORPGをしようか。
そんなことを考えていると、 ガラッ という音がした。
図書室をの扉を開けた音だ。
誰かが入ってきた、足音がかなり多い、3人はいるだろうか・・。
図書室でゲームをしているところがバレたりしたらヤバい・・・。
僕は息を殺す・・・、しかし、 キュィイイイィィン 年季の入ったPS3が機械音の悲鳴を上げる。
入ってきた人物達はその音に気付いたらしく、視聴覚ゾーンに近づいてくる。
誰かがカーテンに手を掛けカーテンを勢いよく開ける。
そこには、3人の男子生徒がいた。
見たところ不良っぽい、一人はのっぽで、あとはチビだ。
のっぽが僕を睨みつけてから、
「へぇ~、こんなところでゲームしてたんだ~w 先生に言っちゃってもいいのかな?ww。」
と、言いに来る、俺はここで反発するわけにもいかず、
「どうしたら、このことを秘密にしてくれます?」と言う。
それを聞いた途端、チビのうちの一人(今後チビ1と表示)がニヤつきながら、
「一発ヤらせてよ、俺さ、一度男でヤって見たかったんだよw。」
と言いに来る。
他の二人も同じ意見のようだ、ニヤニヤしながら頷いている。
(こいつらホモかよ・・・・。)
「まぁ脱げよ、服。」
言われるまま学ランとズボンを脱ぐ。
こんな奴ら、本気で掛かれば楽勝だが、こんなところで暴力沙汰を起こして成績に支障が出るのは嫌だ。
のっぽがカメラをまわしはじめた。
「肌着とパンツも脱げやオラぁ!!眼鏡も外せ!!。」
怒鳴りながら命令してくる。(俺にとっては全然威圧感がないように見える。)
眼鏡を外す。
「へへっ。」と、チビ1が言う。
肌着を脱ぐ。
「イイ身体してんじゃねぇか。」と、チビ2が言う。
パンツを脱g・・・・
ピりりり ピリッリリリ
いきなり俺の学ランの胸ポケットに入っていた携帯から音が鳴る。
三人は学ランの胸ポケットから携帯をとりだす。
音が鳴りやむ。
発信元は非通知。
三人は学ランに携帯を入れなおそうとする・・・が、
携帯についているストラップ、自分で作ったオリジナルのモンスター、”必裂虐殺嚙妃竜”の手のひらサイズのぬいぐるみだ。
いきなり必裂虐殺嚙妃竜の真紅の眼(ビーズ製)が輝きを放つ。
僕と不良三人組は、
気が付けば見たこともない国にいた
「見てくれてありがとぅ、、誤字脱字の指摘、アドバイス、お待ちしてまs・・・・・・・」
ここで文章は途切れている▼