お風呂
とりあえず暗殺者さんを私の家に連れてきました。
私の家は外からも入りにくいですが、
中から出ることも困難な場所があります。
それは地下にある牢屋です。
この場所もまた魔道具でいろいろしているため仕組みを知らなければ相当手こずるだろうというものです。
たかがあの程度の暗殺者君に突破できるようなものではありません。
暗殺者君を牢屋に入れて安心したため私はとりあえずお風呂にでも入るとしますか。
魔道具をふんだんに使ったため温度調節もばっちりです。
石鹸の類も前世の私がきれい好きだったのか石鹸も自然素材から作ることができます。
しかもかなり質がいいのです。
そのおかげで私の肌はもっちもちですべすべです。
まあ十に歳なので当然なのですが。
その石鹸のにおいを結構気に入ってます。
しかも私もいろいろ改良していろいろなオイルを混ぜたりしていろいろなにおいの石鹸を作っています。
それに髪用の石鹸も作ってます。
これも前世の私が作ったものです。
これのおかげで私の髪はさらっさらです。
というか前世の私は魔法使いで男だったはずですが何でこれを作ったのでしょう?
まあいいです。便利ですので。
今日はいろいろあったのでお風呂で疲れをとりましょう。
「ふあー」
やっぱりお風呂はいいね。
これを知ったらお風呂がない生活には戻れないね。
これを知らない人はかわいそう。
こんな気持ちいのを知らないなんて。
さてこれが終わったら暗殺者君の記憶を覗きにいこっと。