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担任教師によって異世界に落とされた!  作者: 白いカモメ
異世界はベリーハード
1/2

俺の日常、エブリデイ

「空也!起きなさいてっば!」

「ん〜むにゃむにゃ」

「ちょ、空也起きなさいって。遅刻するわよ」

「もう、これ以上食べらんな〜い」

「はぁ、起きる気配がしないわね。しょうがないこうなったら……はっ!!」


ドカッ


「ふんっ、てかあぶねじゃねーか!どこに人を蹴って起こそうするやつがいるんだよ!」

「な、かわされた?ていうかあんた起きてたわね!いつから起きてたのよ」

「お前が俺の部屋に入ってきてベッドの下覗いて『いかがわしい本ないかな〜あったらすてちゃお』みたいなこと言ってたあたりから」

「ってほぼ最初からじゃないの!」

「ったく、読者の皆様が見ていないからってなぁ」

「う、うるさいわね。ていうか読者って?」

「さぁ?何言ってたんだろ俺?」

「ついに頭狂った?」

「んなわけねーだろ」


今、俺の目の前に居る黒髪(髪は長い髪型はちょこちょこ変わるから特に言わなくていいよね?ちなみに今日はストレート)のちょっと女性にしては背の低い美少女は幼馴染みの橋本はしもと 樹里じゅりだ。別に幼馴染みだからといってギャルゲーみたいに毎日起こしにくる訳でもないし、ツンデレなわけでもない。ただの仲のいい幼馴染みだ。ちなみになぜこいつが今日起こしに来たのかと言うと、いつも待ち合わせしている時間に俺がいなかったからであろう。今、俺は一人暮らしだ。決して親が死んだわけではない。そんな主人公みたいなことあるか。ちょこっと単身赴任してるだけだ、しかも国内。んでそんときに俺の母親が樹里に頼んだわけだ、『こいつをよろしくね』と。そして責任感の強い樹里は俺の面倒を見てくれる訳だ。ちなみに一週間に三回こいつの手料理を食わせていただいている訳だがと〜ても助かる。こいつの手料理は死ぬほどうまい。家庭科の調理実習の時他の班のやつらが殺到するくらい。というわけで家事能力ゼロの俺にとって週に三回こいつが来てくれるのは非常に助かる訳だ。


「はぁ〜朝日が気持ちいいぜ!」

「そうね」

そんなことを思ってたらもうすでに通学路。ていうか学校がすぐそこに見えてる。ちなみに今日は2学期の始業式でもう9月。だけど暑さはまだ完全に抜けきれてない。

「こんな暑い中で冬服きてこいとかマジ鬼だろ」

「たしかに」

「2学期か、文化祭楽しみだな」

この学校の文化祭は結構盛り上がる。ちなみにうちのクラスの出し物は喫茶店(1学期の終わりにきめた)だが、うちがそんなもんで治まるとは思ってない。

「うん。でもうちのクラスが『喫茶店』で終わるわけないよね」

こいつの思いも同じようである。

「でも、お前は家事スキルに加えて接客とかもうまいしさ、それとなにげに可愛いし」

「えっ?!そ、そうありがとう」

お、こいつ恥ずかしがってる。かわいいやつ。

「俺なんか何させられるか怖いよ」

「うん。確かにそうだね」

なんだかんだやってるうちに学校に着いた。んじゃ今日からまたがんばりますか。


「お、空也と橋本か。おはよう」

「お〜は〜」

「おはよう。谷本君」

というわけで教室。俺のクラスは1−3、樹里も一緒だ。あいつは俺の目の前にいる谷本たにもと あきらに挨拶してたったと女友達の方へ向かっていった。まだ頬が赤かったけどそんなに恥ずかしかったのか?ちなみに彰は金に染めた髪というトレードマークと不良チックなオーラと格好をしている。というか元不良。俺とは1学期のある事件を境に親友となった。ちなみにめちゃくちゃ喧嘩が強い。どれくらい強いのかと言うと空手、柔道、剣道、弓道、合気道をすべて谷本流(しかも我流も決こう入ってる)で極めた男で1000年に一度の逸材と呼ばれている。アメリカ兵5、6人と肉弾戦しても勝てるほど。ちゃんと現場を見た。こいつとは別にすべての格闘技を学び習得した大木おおき ダニエルというマッチョだけどBLという悲しいやつもいる。

「よう、耕作、竜星」

「おう、空也」

「よう、おっさん」

ついでにこいつらの事も説明しよう。まず眼鏡かけてモデルガンをいじってるやつが岡田おかだ 耕作こうさくミリオタであるがすべての武器、戦闘兵器について知っていて(めっちゃ細かいことまで)しかも扱えるという規格外な人。ついでにいうとこいつは射撃大会で世界のトップに立っている。次にこのウザイが超イケメンの鮫島さめじま 竜星りゅうせいは俳優で結構有名なドラマや映画に出ている。彼の演技には誰も届かないと言われているぐらいすごい。ちなみに最近、週刊誌にBL疑惑が流れて今は事が落ち着くまで休みらしい。ついでに似たようなやつで小野田おのだ 亜梨沙ありさという最高のスタイルと美しい顔をもつ女優が居る。ま、さっき言った樹里の女友達だけど。ちなみにみんな俺と同じ年の15歳、高校1年生ですぜ。なのに俺のあだ名は『おっさん』もう嫌になっちゃうね。というわけですが俺のクラスは普通じゃないんです。そう、すごいやつらが集まりすぎてるんだ。ていうか変人が多い。でもみんな何か特化している。一般人は俺ともうひとりのやつぐらい。ちなみに霊能者兼オカルトマニアの巫女香川かがわ 美佳みかさんによると『わたしたちは何か人外の力によって集められた』らしい。ちなみにうちの担任も変な人である。なんというかメルヘンな方である。男なのに……ま、おいおい他のやつらにも挨拶しなきゃな。てかそろそろ始業式が始まる!


仲間や友達と毎日騒いで遊ぶのが俺の日常だ。こんな日がいつまでも続くと俺は思いたい。










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