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小説「スプラッシュ」、「新スプラッシュ」への誘い

作者: 山下沙織

誰もが見聞きし、ほぼ誰もが経験してきた「おもらし(失禁)」。


もし、好きな人の前でおもらししてしまったら、それはとても恥ずかしいことでしょうか? いいえ必ずしも相手はそう思わないかもしれません。



相手はその出来事にきっと衝撃を受けると思います。あなたの恥ずかしさと引き換えに、相手はあなたのことを特別な存在と意識するかもしれません。また、あなたがそこまでして思いを伝えてくれたことに感動し、あなたのことを深く心に刻むかもしれません。


そこに小さな「恋心」があるから、様々な思いを秘めたおもらし(失禁)という出来事が、とても繊細に互いの心を動かし、恋のドラマが展開するかもしれないのです。


①「スプラッシュ ~失禁(おもらし)からはじまる恋愛小説~」(R15)では、そうしてふたりの絆が衝撃的に深まっていく恋の風景をいくつかの小説にしてみました。



一方、好きな人の前でおもらししてしまったら、相手はその出来事に衝撃を受けるだけでなく、おもらししてしまったあなたに性的な魅力を感じることでしょう。また、あなた自身もそのことに気づくとともに、この上ない恥ずかしさの中に性的な解放感を見出すかもしれません。


②「新スプラッシュ ~失禁(おもらし)が織り成す恋愛小説~」(R18)では、小説「スプラッシュ」で表現しきれなかった「性的な思い」に少し踏み込み、それを通してふたりの絆がより確かなものになっていく、そんな恋の風景を小説にしてみました。

(※ムーンライトノベルズにて連載中です。)



子どものときはきっと誰もが経験してきた恥ずかしいけど不思議な気持ち・・・それを大人の自分が体験することになったら・・・。経験したことがあるからこそ、誰の心にも潜在的にそう「してみたい」気持ちがあるかもしれません。


2つのシリーズともどうかよろしくお願いいたします。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 不思議な関係ですね。
2019/11/22 21:29 退会済み
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