1話 あの日あの時の約束。
はじめまして!
初めて作品を書いてみました
高校生の甘くて苦く切ない物語をかいてみました
1話はまだ昔の話です
ぜひ見ていってください
「ぜったいいっちゃいや!もうあえなくなっちゃう!」
あの日あの時放った言葉。
「ぼくだってまだ”ここ”にいたい!でも、いかなきゃ」
もうずっと昔。
3歳のときに母の不倫が原因で離婚。
小さかった自分は何も理解ができないまま母親に引き取られる、、、
はずだった。
母はその後私の面倒を見ることを嫌がり
私は孤児院に連れて行かれた。
私は理由もわからず手を引かれて連れてこられた場所。
孤児院の前においていかれて母はどっかに消えていった。
知らない女の人に手を引かれて中に連れて行かれる。
「りんちゃん。今日からここがりんちゃんのおうちだよ。」
中はすごい綺麗な場所だった。
「ままは?ままと一緒にいれないの?」
女の人は、
「りんちゃんのお母さんはね、遠くに行くことになっちゃって、りんちゃんは今日から他のお友達とかと遊ぼうね」
って説明してくれた。
私のままは遠くにいっちゃったって聞いた。
「ねぇ、なまえなんていうの?」
男の子に話しかけられた。
「りんだよ。」
「ぼくはゆいとっていうの。ぼくとともだちになろうよ」
「ともだち?よろしくね。」
はじめてのともだち。
ゆいとくんは私にやさしくしてくれた。
ゆいとくんは、私と同じでままが遠くにいっちゃったんだって。
「りんちゃん!他にもお友だちはいっぱいいるよ!」
「おねえさん、りん、これからままいないの?」
「ううん、ここは、りんちゃんみたいな子たちがいっぱいいて、里親っていう、新しいお母さんが迎えに来てくれることもあるよ。」
「新たらしい、、、まま?」
まま、できるんだ、、、
そんなこんなで孤児院で過ごすことになった3歳のとき。
ゆいとくんとはずっと仲良くできてた。
ゆいとくんはよく体調を崩してた。
そのたびに施設のお姉さんが慌ててた。
これからも一緒にいれると思ってた。
思ってたのに、、、、、、
「ゆいとくん、少しいいかな?」
ゆいとくんと遊んでたら施設のお姉さんがゆいとくんをよんだ。
少し話してすぐ帰ってきた。
ゆいとくんはみたことないくらい笑顔だったんだ。
「ねぇりんちゃん!きいてきいて!」
少しいやな予感がした、、、
ききたくない、って思った
「ぼく、お母さんが迎えに来るんだって!」
「そうなんだ!」
3歳から一緒にいていまは6歳。
3年間も一緒に過ごしてきたのに、、、
あの時の私はゆいとくんの幸せを喜ぶことができなかった。
「ゆいちゃんごめんね。ばいばい。」
1週間後
ゆいとくんがいなくなる日。
私はベットから出れなかった。
ゆいとくんの顔を見れなかった。
「りんちゃん、ばいばい」
「ぜったいいっちゃいや!もうあえなくなっちゃう!」
「ぼくだってまだ”ここ”にいたい!でも、いかなきゃ」
わかってたことだけど無理だった。
6歳ながらに全部理解してた。
「りんちゃん、ぜったいまたあおう。
つぎあったときは、ぼくとけっこんして!」
「うん!ぜったいね!!!」
会えないなんてわかってることなのに
私、知ってた。
施設のお姉さんから聞いてたんだ
ゆいとくんが重い病気って。
表面的にはあらわれないけど体の中が悪いって。
だから知ってる。
もう会えないって。
初めて書いたので見苦しい部分があると思います
申し訳ないです
次回はちゃんと現在の話を書こうと思っています
ぜひ次回も見てください!




