表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

第六夢 Sava?

舞台 現実世界 飲食店だが料理しか見えていない

 炊きたての白米。ほっかほっかの湯気、ツヤツヤにきらめくごはん。ひと粒ひと粒が立ち、今年の新米もごはん茶碗から自己主張が甚だしい。そんな新米を他所に我が目を奪うのは……sava?


そう、大きめな角皿に盛られた『サバの唐揚げ』である。揚げたて、湯気がたつ。見るからに一切れ一切れが大ぶりで、実にうまそうだ。

 その一切れを箸でつかみ……つかんだ瞬間、分かる! さくっとした薄衣。箸を通して分かる、分かってしまう! これ!! 絶対、うまいやつっ!!

 もう、我慢など出来やしない、一番大きい唐揚げをがぶりとひと口でたべ……


◆◆◆


ここで目が覚める……。


匂い、触感はある。

……最後まで食べさせろぉぉ(涙)



ちなみに私。夢の中で五感全部あるタイプです。

他の日に見た夢は、痛みのある夢でした。

現実で体験したことの無い痛み、それを夢で体験するのは何か意味、暗示があるのかな??

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] おなかすいたなぁ。 これはマジでまたやられた感あるわぁ<(`^´)> サバって何してもおいしい魚ですよね。 はあ、食べたい。 おあずけの夢はもどかしいですね。 こんばんは楽しい夢がられます…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ