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第三夢~第五夢 忘れたり、つまらない夢もあるよね

短いので三本詰め合わせっ。

◆◆◆


第三夢


 朝、目が覚めて夢を見ていた確信はあるのに、内容を断片ひとつすら思い出せずにもやっとする。一日中もやもやしながら過ごした……。


疲労度 無し

とにかくもやもや


◆◆◆


第四夢


(何かストーリーがあったはずだが九割以上思い出せない)

 ■■から受け取ったもの(白く丸い何か。両手のひらに収まる大きさ)を見つめる私。何者かが私の背中に刃にスリットの入ったナイフを刺す。さらにグッと深く刺しこまれ……。


◆◆◆


 ここで目が覚める。


疲労度 無し(ほとんど忘れてるから?)

夢の原因 目覚めたらスマホが背中の下にあった


 たまにある同時ダブル視点。自分の目で手のひらの上のものを見つつ、自分の背後からの視点もある。夢ならではなので結構楽しい。カーナビの二画面モードって言ったら想像しやすいかな?


◆◆◆


第五夢


世界設定『現代文明が滅んだ世界。瓦礫の隙間に出来た空間を拠点にして生活している。仲間たちと使えそうな物を拾って来て、修理加工などをしている』


 仲間が拾ってきた捻れて曲がった金棒や、錆が浮いた金属片、元が何だか分からないものが積まれて小さな山を作っている。その山から所々錆びた細い鉄の棒を手に取り、砥石のような物にこすり錆を落としていく。たまに錆の落ち具合を確かめ、またこすり、確かめ、こするを繰り返す……。


◆◆◆


 ここで目が覚める。


疲労度 小


 延々、錆落とし……。目が覚めたときの虚無感といったら……。もっと楽しい気分で一日のスタートを切りたいのにっ。



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