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王国滅亡の報復へ…  作者: 佐伯千尋
第1章 プロローグ
1/62

1-000 この世界とは……

ある日、書いている時に指摘されました。

この世界のことをいきなり初めても、

読者は置いてきぼりになってしまうと。


申し訳ございません。簡単にこの物語の世界についてここで説明させていただきます。


後、割り込みのくせに1番文字数少なくてすいません。


 私たちが住んでいる地球……から遥か彼方の世界に

位置するエトワール星。

 この世界ではたくさんの街が存在する。それらは全て英語で表されている。

 ただこの世界は地球とは少し異なる部分がある。それは、この世界の人間は全員名前が漢字で表されている。理由は分からない。


(実は、第二章を書いている途中でこれはおかしいということに作者が気づきましたが、手遅れでした)


 ここではこの世界で特有の歯車(ロウェル)と言うものが存在している。

 歯車(ロウェル)……それは、この世界では欠かせない物である。100年前に発見されている歯車(ロウェル)は全部で7つである。


炎の歯車(フレイム・ロウェル)……主に食材を焼いたり、いらないものを燃やしたりしたりするときに使われる。


水の歯車(アクア・ロウェル)……雨が降らない地域などでは、この歯車(ロウェル)を使って飲み水を生成する。その他にも、洗濯や風呂の時や、家庭には欠かせないものである。


氷の歯車(アイス・ロウェル)……この世界には食材を保管するための冷蔵庫というものが存在しない。魚や肉などの保存などにも使われる。暑い地域などでは、この歯車(ロウェル)を使い、外気温を下げたりもしている。


風の歯車(ウィンド・ロウェル)……この世界には風が吹かず、湿度がすごい地域がある。湿度を下げるためにもこの歯車(ロウェル)は必要である。


(特に必要なことが思いつきませんでした。すいません)


大地の歯車(アース・ロウェル)……この歯車(ロウェル)は主に道路整備に使われる、都市部に向かうための道を作るのには、この歯車(ロウェル)がなければ始まらない。


雷の歯車(サンダー・ロウェル)……この世界では発電するにはこの歯車(ロウェル)がなければ行えない。火力や水力の発電の仕方を知らないからだ。そこでこの雷を使って電気を蓄えるのである。


光の歯車(ライト・ロウェル)……この歯車(ロウェル)は照明に使われる。特に発電の知識がなく、夜に外灯がつかない地域とかはこの歯車(ロウェル)を使って外を歩く。


 この世界には逆賊というものが存在する。

(地球で言う犯罪者です。そのまんまです。はい。) 

 犯した犯罪のレベルにより小型・中型・大型の3種類へと分類される。

 それを取り締まる機関が存在する。逆賊討伐軍だ。

 逆賊討伐軍は、世界の平和を守るために命をかけて戦う機関であり、軍員のほとんどが歯車(ロウェル)を駆使して戦っている。

 もちろん、逆賊も歯車(ロウェル)を使ってくるものは中には存在する。


 また30年前のあの厄災(・・・・)が再び世に出ないことを心から祈るばかりである。


         パランポレン王国・黄桜 伸哉

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