貴方の人生、おかりします。
顔立ちは至って普通。芸術性や運動能力は人並み以下で、誇れるものと言えば、勉強くらい。話せる友達もそれなりにいた砥上颯太は、ごく一般的な高校生活を送っていた。しかし、ある日を境に颯太は自室に閉じこもるようになってしまう。そんな颯太のひきこもり生活にピリオドを打ちに来たのは、1人の死神の少女、サクだった。”死神として1年間活動すれば、望みを1つ叶える”というサクの言葉を信じ、颯太は今日も死神として仕事をこなしていく。
プロローグ
プロローグ
2014/12/17 18:00
一章 四月の出逢い
人生最大の”落とし穴”
2014/12/27 00:36
(改)
周りにはご注意を
2015/01/08 18:02
思っているほど嫌いじゃない
2015/01/19 19:30
遅れてきた”ヒーロー”
2015/02/15 18:00