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Johann との会話

作者: 日暮舞子

20代の恋は幻想である。

30代の恋は浮気である。

人は40代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る。


「本当かしら?」


     *


「なんで僕をそんなに困らせたいんだ?」


「愛されたいからよ。」


     *


ムズカシイのは愛することではなくて、愛されることである。


     *


「もっともっと困らせるわ。

 もっともっとよ。

 もっともっと・・・。」



« Conversation avec Johann »


L’amour dans la vingtaine est comme un rêve.

L’amour dans la trentaine est comme un flirt.

L'amour dans la quarantaine, les gens peuvent s’aimer d’un véritable amour platonique.


« C’est vrai ? »


     *

« Enfin, pourquoi est-ce que tu m'ennuies toujours ? »


« Parce ce que je veux être aimée par toi. »


     *


La difficulté, c’est d'être aimée, et non d'aimer.


     *


« Je vais t’ennuyer de plus en plus,

 encore et encore...

 Haha, ça m’amuse !

 Joue avec moi à tout jamais. »




 


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