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Lies and truth  作者: 秋月 夏
1/1

相棒

初めて小説を書いてみました!

至らない所ばかりあると思いますが

よろしくお願いします

2013年 8月 21日


「暑すぎる...水持ってないか?ウィル?」


俺達は今ブラジルへ来ている、今世間を騒がせているテロリストのボスである

ミハイルガブリエルの暗殺を行うためだ


「黙れガードナー任務中だぞ」


はっきり言って俺も極限状態だった

すぐそこに水溜りがあれば顔からダイブしそうなぐらいだった


「ターゲット接近!」


ガードナーの発言により緊張感が増した

手が汗でぬるぬるになっていた、だがここでミスするわけにいかない

緊張なんて気にしないぐらい集中している


「ふぅー...合図を頼む」


「スナイプポイントに入った!タイミングはお前に任せる!」


バンッ!銃声がなる...銃の反動で落ちてきた汗のせいで殺せたのか見えなかった


「ナイスショト...流石だウィル」


どうやら命中したらしい、だが安心してはいけない

国に帰るまでが任務だ


「安心するには早いぞガードナー、裏に車を停めてある逃げるぞ!」


後は逃げるだけだった...そう逃げるだけだった

俺達は空港に向かっていた、しかし待ち伏せされていた

完璧な作戦だった、気づかれる要素はなに一つなかった

だが待ち伏せされていた理由を考える余裕なんてなかった

俺達は必死に抵抗した


「クソッ!敵が多すぎる!どうする?ウィル!」


「口じゃなくて手を動かせ!ガードナー!」


「ウィル!海がある!飛び込もう!」


「バカ言うな!アメリカまで泳ぐ気か!?」


そうだここはブラジル、アメリカまで泳いで帰れないことなんて

猿でもわかることだった


「じゃあ他になにかあるのか!言ってみろよ!」


「クソッ!.....俺が合図をだす!」


「3...2..1.行けぇ!」


俺達は走った、止まってしまったら跡形もなくなりそうな

銃弾が飛び交っている、俺は無事に海に飛び込めた...しかしガードナーは飛び込んで来なかった

直後顔に何かが飛び散った、とても赤い何かが


なるべく失踪はしたくないぃ

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