フィールド狩り続行です!
昨日の時点で確認できるユニークアクセス数が500名を突破していることがわかりました。
本当にありがとうございます。
これからも頑張って書いていきます。
そして、これは別件ですが、以前統合の話を少しだけあげていましたが。
今回の3話を乗せると共に、編集を行っていきます。
2/17 敵モンスターの名前に『』を追加しました。
一部文章の改稿を行いました。
初めての戦闘が終わり、一息ついたところで美紀がこちらに戻ってくる。
「さて、ステータスで足りないって思ったところはあった?
50Pあるんだし、結構楽になると思うけど。」
そういえば、最初に配られたステータスポイントのことをすっかり忘れていた。
「ん~、回避は楽にできたんだけど反撃が遅くて掠ったんだよね。
この場合って確かQUIだっけ?」
「振る速度が遅かったんならSTRでいいんじゃない?
QUIは主に移動関連だし。」
ステータスとして存在する、STR、DEF、INT、MR、QUI、DEXには副効果がついている。
STRは、メインが力の増加、サブ効果として振る速度や多少の防御力に補正がかかる。
DEFは、メインが防御力増加、サブ効果としてスタミナ値の消費速度減少。
INTは、メインが魔法攻撃力増加、サブ効果として詠唱の速度増加。
MRは、メインが魔法防御力増加、サブ効果として状態異常の抵抗増加。
QUIは、メインが俊敏、移動速度増加、サブ効果として力に上昇補正。
DEXは、メインが器用値の増加、サブ効果として生産スキルの成功確立増加。
これが、ステータスのメイン効果とサブ効果である。
メインと違い、サブ効果は便利なものが多いが、レベル帯が小さい内は効果が実感し辛い者となっている。
それでも、振っているか振っていないかで違いは確実にあるので、重要とされている。
「それじゃ、10P程STRに振っておこうかな。
他はまた追々振っていくって事で。」
「まぁ、そもそもゲームなんだし、自分の好きなように振ればいいじゃない。
全て、人に聞いてやったとしても面白くないでしょ?」
美紀の言うことも一理ある。
いや、本来そうすべきなのだろうが、どうせなら楽にレベルを上げられるように意見を聞いておきたいという考えがある。
まぁ、これは私のエゴなのだろう。
とりあえず、STRに10を振っておく。
美紀はというと、同じようにステータスを弄っているようであった。
先程の戦闘で、何か思うところがあったのだろう。
ステータスを振り終わったのだろう。
次の戦闘を行うようである。
次に現れたのは、『野犬』が3匹である。
『野兎』よりは、『野犬』の方が強いとされている。
美紀が2匹、私とクロで1匹を相手にすることになった。
私とクロが1匹に向かい直っていたところで、何かを斬る音が2回聞こえる。
見ると、美紀は一太刀の元で切り伏せているようだ。
「さて、見学させてもらおうかな~。」
美紀は、私たちの戦い方を見学するようだ。
最初期なのに、なんであんなに強いんだろうと考えながら、『野犬』に向かって構える。
クロは『野犬』と唸りあっており、まるで野良犬の喧嘩だな~と場違いな感想を抱いてしまう。
まずは、こちらから斬りかかってみる。
短剣を振りかざし、『野犬』に振り下ろす。
しかし、『野犬』はそれを回避し、飛び掛ってくる。
そこに、横からクロが飛びつき、取っ組み合いとなる。
お互いが、噛み付き、引っかきあっている状況で呆気に取られてしまう。
だが、このままではいけないと思い直し、『野犬』にもう一度短剣を突きつける。
青いエフェクトが発動し、『野犬』が苦しそうな顔をしながら、消えていく。
どうやら、今回も勝てたようだ。
そこで、美紀が声を上げる。
「おっレベルアップだね。このペースで狩りますか。」
どうやらレベルが上がったようだ。
しかし、疑問が残る。
「あれ?私は上がってないよ?」
チームで組んでいるのなら、私もレベルアップしているはずである。
しかし、上がったのは美紀だけである。
どうしてなのかという疑問を美紀に問いかける理沙であった。




