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正しいみちを歩む

新しいシリーズが始まりました!

皆さん読んでくれてありがとうございます。

このお話は主人公が平和だけを信じていて、それに敵対する組織が、、、⁉

という感じのお話です。

是非読んでみてください!!

次回作もお楽しみに~!!

私は自分がどこ生まれかも母親、父親の顔は覚えていない。

物心つく前からいつの間にか「人の役に立つ。」しか考えていないようになった。学校の友達から悪ふざけの提案をされたとき「なんでそんなことしなくちゃならないの?悪いことをしちゃいけないんだよ」と言ったら「えーつまんない!!」そこからは覚えていないが確か

もめてその後、先生に「〇〇さんはいいことをしたね。こうゆう児童が増えてくれると先生嬉しいな。」と言われ、正しいことをするのは人に喜んでもらえるものだと思った。

社会人になった今でも正しいことを言い続けている。

でも、時々変な夢を見る。うっすら覚えている父親の顔、その顔に似ている人が私を背負っているのだ。おそらく車の中だろう。そんなことを考えているうちに目を覚ましたら朝になっていた。

夢の事を考えながらもカタカタといつも通りにパソコンをうっていると「どおん!!」急に爆発音がして会社内がゆらゆらと揺れた。ざわざわしている中で私は背筋が凍った。今まではなかった「なにか」がいる。とっさに目を閉じたら「ガシャン」え、、、?

電球が落ちてきた。


あれ、ここはどこだ?だいぶ気を失っていたみたいだな。早く皆と合流しなければ。。

いやまて、今俺は夢で見た光景とおんなじところにいる?明らかに鍛え抜かれた体。移動するような感触。目を覚ませ!


はっ、、、縄でしばかれている!俺は今でも柔道黒帯を持っている。受け身をとる準備をして、はっ!!敵は六人。。「やあやあお嬢ちゃん、やっと起きたかい。夢で見たのと同じ光景だろ?」「なぜそれを、、」「お前さんは正直者だからな?社員から金あげてやって聞いたんだよ、」だとしてもなぜここなんだ?夢では暗闇だったはずなのに、、ここは港だ。

「。。。私をどうするつもりだった?」「それは海に沈めて、金をいただこうと思ってな〜」男が笑う。続いてほかの男たちも笑う。「でも起きちまったからぶっ殺して金いただきま〜す♡」攻撃にかかってきた。こんなものかわせるに決まってる。「ふうん。これは交わしたのか。でもこれならどうかな?」男たちが挟み撃ちして襲いかかってくる。

やばっよけきれな、、


次回に続く


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