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紅に染まる(番外編1)

番外編が2個になってしまいましたが、ご了承ください。


パパを殺した奴を殺し返してやる。

気づくと病院のベットの上。正面には暮さんの顔。「あ〜良かった。起きないから心配してたんだ。」「あの、、、俺はなんで病院に?」「えっ覚えてないの⁉君はね、お父さんの遺体を見てからおかしくなってたんだ。だから病院に」「ああ、ご迷惑おかけしました。」


でも、俺の心の中のものは消えなかった。絶対に殺してやる。


翌日、修学旅行の終わりの日。観光を楽しんでいると、またもや身長180㎝の男が。俺は無視したが、追ってきた。皆には被害を受けてもらいたくなかったので、少しの説明だが俺の本当の事を話した。少し「え?どうゆうこと?」と、いう声も上がったが今はそんなことしてる場合ではない。皆の手をつかんで走ったが、すぐに追いつかれた。足が振り下ろされたとき、ボキッという音がした。男がうずくまっている。そして俺の真横にいたのは愛だった。「私も秘密にしてた事があって、実は護身術を習っているの。」と、笑顔で微笑んだ。

その後すぐに先生たちが来て男は逮捕された。連れていかれる時、男がギラりとこちらを見ていった。それは俺にはすぐわかった。「お前は後1日で死ぬ。」やっぱり俺は覚えている。母さんがテレビ電話していた時に顔を見た。あれは「黒嵜 守」という人物だ。


少し短いですけど、出来ればコメントなどをいただけると、光栄です。

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