正しい道を歩む
あの男の子の正体はいったい、、?
はあ、やっと終わった。マジできつすぎ。。まあでも長年悩み続けてた腰の回し方を教えてもらえて結構楽になったな。ん?私が何のけいこをしていたかって?そりゃあもちろん柔道の稽古だよ。なんか、あの男の子も柔道を習っているんだってさ。しかも私より強い赤帯だって。すごいよね。で、今車で学校に向かってるらしいが、なんで急に転校してるんだ?いろいろあの男の子に聞きたいことがある。でも私より2つ学年が上で階も違うから、話せないらしい。あと、私が男の子に近づいちゃいけない理由は男の子がお金持ち御曹司で親衛隊がいるんだって。だからむやみに近づくとそのお姉さん方にボコボコにされちゃうから近づくのはNG。そして、いよいよ学校についた。どんな学校なんだろう。「お嬢様、お嬢様の教室は2階にある1-5組でございます。それでは行ってらっしゃいませ。」よし。とりあえず向かってみよう。あっ。あれ先生じゃない?ちょっと声をかけてみよう。「あの、、、私1-5組の井静香凛音なんですけど。。?」「ああ!井静香さんね!私は5組の担任の清水直輝だよ。今、プリントを持っていこうとしてたんだ。一緒に行こうか!」「はいいい。」「あはは。凛音さん、そんなに緊張しなくていいんだよ。」ふう、、よし。ガラっ「皆、転校生の井静香凛音さんだ!」「あ、あの井静香凛音、、です、、。」「え、、めっちゃ美人じゃん」「可愛い。。」「恥ずかしがりやなのもいいね!」教室が一気にざわめきに包まれる。え、、なんか意外な反応。そうして授業を終え、放課後帰ろうとしたら「ねえ凛音ちゃん。俺らと一緒にいいことしない?」「あ、、大丈夫です。」「そういわないでさー。」くっ、手出しができないんだ。ここの学校の生徒は半分が御曹司の息子や娘。殴ったりしたら大問題だ。ここはついていくしかないか。「いい子だね〜。じゃあここらへんで眠ってもらおうかな。」えっ、、。ボーン!今度はなに、、?「お前らさ、このことを先生や親にばらしたら大問題になるって知ってた?」「、、。ゆうあ!ちょうどよかった。お前も来ないか?今から飲み会するんだけど、、」そいつらが言ってる最中に首を軽くチョン。バタン。強すぎる。。「凛音さ、危機感なさすぎるでしょ。」私が言葉も出せずに固まっていると、ひょい。「ええ⁉ちょっと何するの?」彼が私をお姫様抱っこしたのだ。「ちょっと暴れないでよ。車まで運んでやるから。そしてあっという間に車についてしまった。私は車に入れられ、彼はまたどこかへ向かう。ねえ。どこいくの?「ん?あいつらの跡片付け。凛音は先に帰ってな。」とだけ言い残していってしまった。顔が熱い。鏡を見てみるとほっぺたが赤くなってる。私は、ゆうあに恋をしてしまったようだ。
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